第42回G杯争奪全日本鮎釣り選手権 興津川予選に参加してきました！

こんにちは　豊川店鮎釣り大好き　野澤　です！

今回は「第42回G杯争奪全日本鮎釣り選手権　興津川予選会」に参加してきました。

この大会を勝ち抜くために興津川釣行の記事ばかりでした・・・・

総勢52名の選手、予選の入川順は39/52番・・・エリアは和田島堰堤から清地堰堤まで、上下エリア分け無、道路使用禁止なので良い番号から埋まっていきます。

思い切って和田島橋から高瀬の合流までお散歩します　20分歩きましたシンドイ

7時前にはポイント着いたのでドリンク飲んで仕掛張って長さを調整する余裕もありました。

7時にスタート!　落ち込みを上らせますがすぐには反応せず1匹目は5分ほどかかりましたが

予定通りまっ黄ッ黄の20センチの付き鮎！その後も上流に向かって棚を一つひとつ丁寧に探って掛けていきます。

帰着が10時なので30分前には竿をしまって、川原を登ります（本部に近いほうが長く釣りができるシステムです）

到着した選手から検量していきますが、流石に皆さん良く釣ってきます！

トップは本部近くのトロ場の選手、おとり込みで20匹！！

私はおとり込み15匹で6位対でなんとかセーフ・・・決勝進出ボーダーラインはおとり込み11匹で

14人の名手と1人のヘタクソの15人で11時から決勝戦です。

入川の抽選は毎年のことで「黄金の左手」が2番を引いてくれます！！（笑）

下見した決勝用のポイントに無事入ることが出来て内心ガッツポーズだったのですが・・・・・

開始3分で1匹目、5分で2匹目が掛かるも口掛かり、「落ちるなよ～～」と叫んだ瞬間　ポロリ・・・

このポイントが沈黙します・・・この後も第2ポイント、5匹掛かる予定のポイントで3匹しか掛からず

予選でも絶対誰もやらないでしょ！の青ノロだらけポイント（本来水が平水だったら1番に狙っていた場所）で

2匹引き出すのがやっと・・・残り15分は完全に消化時間のような攻め方をしてしまいました。

結果　優勝はガマカツテスターの平井名人が込み15匹！！

2位に当店お客様でもいらっしゃる平野様　3位はどこの大会でも上位常連の花谷様でした。

上位3名が第42回G杯争奪全日本鮎釣り選手権の出場権利が得られます！

私はというと、ヘタレ発揮しボードに名前載らず・・・

9位でした・・・3年連続の全国大会出場は儚く崩れ去っていきました（泣）

来週からはダイワ 鮎マスターズ三河大会に向けて明日解禁の「寒狭川上流」に釣行予定・・・ですが

台風5号の影響が気になりますね（泣）

しかしどの河川も垢ぐされが酷く青ノロの発生もひどいようなので1度リセットするのも必要かもしれません！

鮎シーズンは釣り場に通いますので情報収集は　野澤、岩崎　にお任せください！！

詳しい情報はご来店くださればご説明させていただきます！

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