こんにちは 豊川店鮎釣り大好き 野澤 です!
今回の豪雨で各地の河川も大きなダメージを受けたようです。
ここ大千瀬川も最大3メートルの増水で大きなダメージを受けてしまいましたが、様子見がてら
支流の「相川」へ釣行してみました。
ゆっくり8時半からスタート!
いつもドライタイツかスリムウエダーで1シーズン過ごしますが流石の猛暑にタイツを選択します・・・。
この厳しい白っ川のなか、なぜか師匠と2人でオトリ1匹ずつ購入・・・
早速師匠が1匹目からドンブリ(掛かった鮎とおとり鮎の2匹を同時に仕掛が切れて逃がしてしまうこと)
私は無謀な瀬を攻めて速攻根掛かり・・・なんとか回収したもののヘロヘロ
いつおかわり(もう1回オトリを買いに行くこと)に行こうか、と2人でもがいていると10時になって何とか掛かり始めます!
2匹目が掛かったところで師匠に鮎を渡して仲良く再スタートします(笑)
こんな感じで垢が少なく見えますが護岸の際1メートルぐらいに残り垢が多少あり止めておくと掛かってくれます。
1時間で8匹、オトリも捕れたので上流へ探索することにします。
増水によって中州の葦が倒されて、普段チョロチョロの流れが良い感じになっています。
そんな流れを葦を掻き分けながらピンポイントで撃っていくとポンポン掛かってくれ、良いペースで数が伸びていきます!
合流の瀬のヨレで掘れたところは鮎も溜まっていて追いが悪いのか?実が柔らかいのか??
バレが多発してしまうため手持ちの針を色々試して見ますが結局最後までバレが治まることは無く17時半まで粘って43匹、師匠も仲良く43匹でした!
大千瀬川本流も今週末は水も治まり釣りができると思います。
川の様子がだいぶ変わっているようなので、オトリ屋さんに情報を良く聞いてからの入川をおススメします!
竿: ダイワ 17銀影競技スペシャル タイプS90E SMTチューブラ
水中糸: ダイワ メタコンポへビー0.07号
針: ダイワ スピード6.5号、7号、7.5号 マルチ6.5号 ガマカツ 刻6.5号 全6.5号 頂7号 すべて4本錨
普段3本イカリやチラシをあまり使わないためハリケースにありませんでした・・・対策として必ず持っていったほうが良さそうです
鮎シーズンは釣り場に通いますので情報収集は 野澤、岩崎 にお任せください!!
詳しい情報はご来店くださればご説明させていただきます!
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