気田川 下流域に釣り場調査行ってきました！

こんにちは　豊川店鮎釣り大好き　野澤　です！

今回は今年初！「静岡県 気田川 下流域」に釣り場調査です。

昨年は8月から好調果続出、仮想「高知県 仁淀川」対策で年券買えばよかった！ぐらい通いましたが

今年は解禁から良い情報無く、出水の影響も残ってしまい釣行していませんでした・・・。

というわけでダメモトの本流釣行、駄目なら帰ればいいや～の9時出勤です（笑）

下流域の「高辻おとり」さんでお婆ちゃんから日券とオトリ購入、5分ほ車を走らせるとカーブの手前　右側に駐車スペースが2台分ほど、

そこから川に下りて川原を上がっていくと「おりたちの瀬」です。

まず瀬の肩からおとりを石裏になじませるとイッパツ！20センチほどのオトリごろですがここで不安がよぎります・・・。

本来気田川 下流域は天竜川からの天然遡上が多くこの時期は16、7センチの鮎が多いはず。それよりデカイということは

天然遡上鮎が少ないのか？？？・・・でも開きのヨレには10センチくらいのチビ鮎が跳ねてます

次もすぐ13センチぐらいが2連発しますがここから沈黙、瀬を探りながら開きまで釣り下がるも3時間で12匹と撃沈。

もう1回おりたちの瀬をあがり今度は反対の右岸側から、ノーマル仕掛けで瀬にねじ込んでポツポツ、根掛かりしたので

左岸にもどってもう1回肩からやろうとするとダム放水で若干水位が上がり瀬がきつくなります！

1.5号のオモリつけて芯にねじ込むとガツガツガツドーン！19センチの綺麗な鮎、ここから連発して

本日最大22.5センチ！

風が強いので返しぬきで取り込みますが2回失敗・・・沈黙してしまいます。

そこからは本当に掛からなくなり17時半まで粘りましたが午後の部15匹

トータル11～22.5センチ27匹で終了となりました。

まあコレだけ掛かればマズマズ、本流でも十分楽しめそうです！

流れの脇は垢付過ぎ＆垢腐れですが流芯は真っ白な状態です。

もう少し水量が落ちて流芯に垢がつけば気田川らしい小石底を引いて掛ける釣りができそうです！

お盆ぐらいは最高かも！？

竿：　　　　ダイワ　アユリミテッドコンペエディションFW H2.6-90NZ（リミプロVS用 ソフトトップ）

水中糸：　ダイワ　メタコンポヘビー0.07号

針：　　　　ダイワ　エアスピード6号 6.5号 スピード6.5号　パワーミニマム6.5号 7号

         　 ガマカツ 刻6号 6.5号　全6.5号7号　すべて4本錨

鮎シーズンは釣り場に通いますので情報収集は　野澤、岩崎　にお任せください！！

詳しい情報はご来店くださればご説明させていただきます！

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