こんにちは、スタッフの菊間です。
猛暑の中、狩野川へアユ釣りに行きました。
前回、大見川のアオノロ地獄（アオノロが水中糸、・針・オトリに絡み付き釣りにならない状態）にハマリ、心底参りました。
そして、今回狙おうと考えていた松下公園前もアオノロだらけで、仕方なく修善寺橋下へ向かいました。
ここは、アオノロが少なく、全く問題なく釣りが成立しそうでした。
ただ、狩野川漁協のアユ釣り大会直後との事だったので少々釣り荒れているだろうと思いました。
始めてみると案の定、ここぞというポイントで全く追い気を感じられません。
掛かるのはアシの際や岸近くの浅瀬で小型がポツポツと釣れる状態が続きました。
そこで「これではダメ、小さなアユを釣るのは面白くない」と流れの強い流芯と瀬をオモリをつけて狙いました。
すると２０ｃｍオーバーの良型が掛かり出し、強い引き味を楽しみました。
やっぱり「アユ釣りはこの衝撃を堪能するものだよな！」とつくづく感じました。
この日はダイワのキープ７．５号の３本イカリが流芯に潜む良型アユの当たり針となりました。
