シーバスのバチ抜けシーズンは【電気ウキ】も面白い‼

みなさんこんにちわ！

イシグロフィッシングアドバイザーの

山川です！

本格的に

【バチ抜けシーズン】到来ですね～‼

冬～春にかけて、

産卵のためにバチ(イソメなどの多毛類)

が砂の中から湧き出てくることを、

バチ抜けといいます！

釣り場でこんな光景みたことありませんか？？？

これがバチ抜けです。

おおう、ちょっと気持ちわｒ・・(笑)

一般的にバチ抜けが発生しやすいと言われているのが、

中潮～大潮の夜です。

潮周りと釣りの関係についてはコチラのブログをご覧ください♪

潮時と釣りの関係を解説！

☆ブログはコチラ☆

中潮～大潮の夜、

さらに下げ潮時であれば、

シーバスフィッシングには絶好のタイミングですよ！

バチは遊泳力が弱いので基本的に潮に流されながら移動します。

下げ潮によって流されたバチをシーバスが荒食いするってわけなんですね～♪

さて、

バチ抜けシーバスといえば

ルアーフィッシングが主流ですが、

今回は、

夜でも見える！光るウキ！

電気ウキを使って、

エサ釣りで狙ってみましたよ～‼

ルアーフィッシングが苦手な

女性やこどもでも簡単にできますので、

是非チャレンジしてみてくださいね♪

用意するものは、

竿とリール！セットロッドで十分です♪

電気ウキのセット仕掛け！

(仕掛の組み方はパッケージに記載されています)

夜は暗くて足元が見えないとキケンです！

夜釣りの必須アイテムヘッドライト！

暴れる魚を掴むためのフィッシュグリップ！

魚から安全に針を外すためのプライヤー！

これで準備OK！

定時に仕事を終わらせて、野外残業に出発(笑)

仕事終わりでも楽しめるのが夜釣りのいいトコロ( *´艸｀)

途中のコンビニで買った話題の釣りグミ。

シークレットが出たので今日は釣れそうな予感です(笑)

ポイントについたら

さっそく準備開始！

うん寒い＼(^o^)／

防寒対策はしっかりどうぞ！

電気ウキのセッティング方法はコチラ↓↓↓

電気ウキのキャップをくるくる回して外します。

付属のリチウム電池を差し込んで、

再びくるくるキャップを回して閉めればぴかーん☆彡

この通りです♪

もちろんバチ抜けシーズンですから！

エサには青イソメやGOLDイソメ(バチ)を使います♪

イシグロの鮮度抜群のバチを是非お求めください(^^)/

ちょんと引っ掛けるだけでもOKです！

イソメを1匹針に掛けたらいよいよ投入ですよ～！

水面に漂う電気ウキ！

なんだか幻想的ですね～( *´艸｀)

このウキが沈んだら魚がエサを食べた証拠ですからね♪

ウキがスパーーーンっと沈むアタリもありますが、

モゾモゾした動きでアワセてはNG！

ウキが完全に沈みこんでからアワせるようにしてくださいね♪

(アワセる＝一気に竿を立てて針を魚の口に引っ掛けること)

この日もアタリが多く、

ウキがよく沈む！

ほい！

ほい！！

ほいっと！！！

めっちゃ

楽しい‼

本当に簡単ですので、

冬＝根魚の穴釣りに飽きてしまった皆様、

是非チャレンジしてみてください♪

同行した西尾店スタッフのなかむーは、

定番のルアーフィッシングで連発させていました♪

DUOテトラワークス：トトシャッド

魚が暴れると針が手に刺さったりして大変キケンです。

画像のようにフィッシュグリップで魚を掴み、

プライヤーを使って針を外しましょう(^^)/

ここでワンポイントアドバイス‼

中潮～大潮の夜がバチ抜けのタイミングで、

下げ潮時は絶好のタイミングとお話しましたが、

釣り場に着いたときに、

まずは耳をすませて水面をのぞいてみてください。

バチがたくさん漂っていればCHANCE！

水面でバチャッバチャッ‼と

『シーバスがバチを食べている音』

が聞こえれば大CHANCEですよ～‼

ルアーフィッシングは難しくてできない・・・。

そんな彼女に！息子に！奥さんに！

釣りの楽しさを教えてあげてくださいね(^^)/

釣れたセイゴはから薄力粉＋片栗粉でから揚げにしました♪

ホクホクの白身で絶品ですわ(*^^)v

電気ウキ最近の釣果はコチラ↓↓↓

大人の夜のお楽しみ♪電気ウキ！

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他にも面白い釣りがありますよ↓↓↓

豊浜釣り桟橋の新名物コモチダイ‼

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たかが糸クズですが、

足に引っ掛かって転倒することもあります(ホントに)

釣り場で出たゴミは必ず持ち帰りましょうね♪










それでは‼

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☆釣りや潮干狩りを楽しまれる皆さまへ☆

　

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