渓流えさ釣り研修
こんにちはイシグロ西尾店のぶとうです。
渓流釣り研修に行ってきました！
まずは寒狭川中部漁協組合長から、
渓流釣りのマナーや、ルアーエリア、えさ釣りエリア、毛ばりエリアと、決められた釣法毎の
エリア分けについて教えて頂きます。
研修当日は桜も咲いていて、
寒狭川の美しい自然のなか、釣りが楽しめるなんて贅沢。
渓流釣りに出掛けるなら、ぜひ寒狭川へ。
狙うポイントは。。。
渓流釣りでエサを流す時に大事なのが、
流れの変化を見極めること。
よく見ると、岩の脇や、2つの流れがぶつかる所に、
流れが滞留しています。
ここが、巻き返しや合流点と呼ばれる、魚のエサの溜まりやすい狙い目！
今回ダイワ様からレンタル頂いた
春渓 硬調61Mを使って狙ったポイントに仕掛けを投入！
のべ竿超初心者の私も、振り込み、仕掛けの操作がしやすい竿でした。
便利グッズ紹介
ここで、今回の研修で役立った便利グッズを紹介します！
その１ ベスト仕掛け巻き
このように⇩竿に仕掛け巻を取り付けられて、コンパクトになるため移動時に便利！
その２ 針結び器
渓流えさの種類に合わせた針を使い分けたい時などに。
針の交換が劇的に楽になる！釣果UPの秘訣かも！？
その３ ミミズ通し
気持ちいいほどきれいに真っ直ぐ、ミミズが刺せる！
その４ 川虫採取専用あみ
魚を取りこむタモとは別に持って行きましょう♪
川虫採取の時にはこのように⇩
川底の岩をガリガリ擦って取ります。
傷ついたフレームの網で魚を取りこむと、
糸切れの原因に。。。
現地採取した川虫は、最高のエサです！
これを使わない手はないっ！！
川虫採取用あみをお忘れなく！
もちろん、エサのローテーションも必要！
ぶどう虫、みみず、イクラなど、イシグロ西尾店にも各種品揃えしております♪
安全に渓流釣りを愉しむために。
川に立ち入って釣りをするときには、滑ったり、
流れに足を取られないよう、注意が必要です。
ウェーダーはフェルトやフェルトピンがおすすめ。
さらに偏光サングラスがあると、水中の様子を確認しながら進めるので便利。
また、川を横切る際は、
流れの方向に対して垂直に、体の正面を向けて歩くと、
足を取られにくいです。
みなさんも安全に、綺麗な景色を楽しみながら、
渓流釣りに行っててみませんか?
気になる、釣果は？
この日は、講師に来て頂いた鈴木FMが
アマゴ3匹を釣っていました！
流石はマイスター、
ハリス0.175号、小さめの針とガン玉を使った
難易度の高い釣り方。。。
渓流釣りの相談は、イシグロ西尾店まで。
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