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【イカマイスター】絶好調日本海イカメタルゲーム!竿頭60杯、船中1000杯超えの大爆釣!

釣行日
2023/07/24
釣行時間
18:30~23:30
投稿者
アオリイカエギングフィッシングマイスター 小林 敬宗

40m前後でのアタリが多く、TG服部25号+スイスイドロッパー1.8号FBの組み合わせで狙いました。

こんにちは

アオリイカフィッシングマイスター

ぴんこばこと小林です。

 

7/24(月)現在絶好調のイカメタルゲーム。

今回お世話になったのは、色浜出船豊漁丸様

近隣では、随一の超大型船で船の揺れが少なく

初心者の方でも安心。

女性専用トイレも設備されており、船長も親切、丁寧ですよぉ♪♪

 

豊漁丸様HPはこちら↓↓

そして今回はなんと・・・・ボーズレス様協賛の研修!

タングステンの有効性について熱く語って頂きました!

ボーズレス様ご協力いただき誠にありがとうございます。

 

ここで私が考えるタングステンの利点をご紹介。

 

①シルエット感

鉛タイプに比べ、よりサイズ感を小さく出来ます。

小さいということは、操作感も良く、長時間操作するイカメタル釣りにおいて

疲労の軽減にもつながります。

また例外はありますが、シルエットが小さい=スレに強いです。

より厳しい状況でもタングステンなら釣果を伸ばす事が出来ます。

 

②感度の向上

鉛より更に固い素材のタングステンを使用している事で

イカからの反応をよりダイレクトに感じる事が出来ます。

特に今のような新子シーズンでは、アタリも小さいため気づきにくい状況があります。

小さいアタリでもより強く伝わるタングステンは、新子シーズンには特にオススメです。

 

③おまつり軽減

シルエットが小さく、抵抗の少ないタングステンスッテは

よりラインがまっすぐ入りやすいです。

とくにフリーフォールを多用する際は、少しずつラインが潮を受け流れ

気付けばおまつり><そんなケースもあると思います。

おまつりをほどいていたら時合が終了しちゃった・・・・。そんな状況は避けたいですよね。

ラインがまっすぐ入るということは、おまつりの軽減だけでなく

止める、動かすのアクション性の向上、感度向上にもつながります。

 

タングステンは、少し値段も高くなかなか手が出せない方も多いかと思いますが

一度タングステンを使って頂ければ、より良さが分かると思います。ぜひお試しください。

 

前置きが長くなりましたが、実釣編。

明るい時間は、あまり釣れることがないため準備運動タイム。

 

20時頃から時合に突入。

一度釣れ出したらダブル、トリプルが続出。

釣れ過ぎです><

この日は、赤緑ケイムラムラサキが特によかった印象。

ドロッパーは、圧倒的にシマノ スイスイドロッパーフラッシュブースト

 

小林はというと

TG服部25号 自塗カラー

 

スイスイドロッパーFB1.8号 自塗カラーで連発。

 

この日のパターンは

20時~22時程までは、ロングステイがメイン。

強めに3段シャクリ→フリーフォール→10時方向で竿をかまえる→10秒ステイ

 

22時以降は、ショートステイからの焦らし作戦。

強めに3段シャクリ→フリーフォール→10時方向で竿をかまえる→3~5秒ステイ

この後が重要です。

イカが溜まっているタナでは、必ず穂先に反応があります

穂先に反応があっても、その場で触ったまま放置orイカパンチなどの掛けられないアタリが多いため

更に素早く2回誘い→テンションフォール→ヒット!!

敢えて一度逃がす事で思わず反応してしまうパターンで数を伸ばしました。

 

基本は35m前後でアタリが集中。

浅ダナでは、ケイムラ+フラッシュブーストの組み合わせが圧倒的です。

ロングステイ中も、フラッシュブーストならナチュラルアピール。思わず反応してしまうイカも多数!

 

あっという間に終了となりました。

今回の竿頭は・・・・

イシグロイカメタルキング 名東店スタッフ野村(60杯)

小林もなんとか数を伸ばし51杯(スルメ混じり)でフィニッシュ。

アベレージ30~40杯船中1000杯超えの大爆釣釣果となりました。

現在絶好調の日本海イカメタルゲーム。皆様もぜひチャレンジしてみて下さいね♪♪

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