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NEWサーベルテンヤEvo.実釣記!

釣行日
2017/09/11
釣行時間
13:00~18:00
投稿者
イシグロ鳴海店

底を取り2~3回大きくシャクリを入れて、ステイでアタリを待ちます。トン、トンとさお先を小さく叩くような前アタリの後に大きく入り込むアタリのタイミングでアワせます。水深に合わせて95g、75gを使用。

今回お世話になったのは 片名港出船の優誠丸さん。当日の天気は曇りのち雨予報。まずは伊良湖沖でのスタートです!

 

うねり、風が強くなかなかにシビアな状況。水深は70m程の為、新発売の サーベルテンヤEvo.の95g で探ります。さんまの切り身はセッティングしやすいように幅を1cm程に切ると付けやすくなります。

底を取り2~3回大きくシャクリを入れて、ステイでアタリを待ちます。トン、トンとさお先を小さく叩くような前アタリの後に大きく入り込むアタリのタイミングでアワせます。アタリは明確に出るためうねりや風があってもしっかりと取る事が出来ました!

 

魚の活性は高くアタリは頻繁にありましたが、帰港することも考えて湾内へ移動しました。

水深は60m。先ほどと同じく底から10m付近までを探りましたが反応がありません。水深40m付近でようやくアタリ。魚の活性があがってきたのかレンジが上だったようです。ここで サーベルテンヤEvo.の75g に変更し、40m付近をメインにさぐります。狙い通り頻繁にアタリが出るようになりました。

当日は竿頭が15本、船平均は10本程。

その日の有効なアクションやアワセのタイミング、棚が釣果への鍵でした。


今は未だ指2本クラスが混じってきてしまいますが、シーズンが進むにつれてサイズが大きくなってくるはずです!自分は間に合わせのアジングタックルで挑みましたが、まったく問題なく釣行することが出来ました。

 

サーベルテンヤは非常にライトなタックルでルアー感覚のエサ釣りを行なうことができる新しい釣種です!

NEWサーベルテンヤEvo. イシグロ店頭発売中!!

未体験の方はこの機会にぜひサーベルテンヤにチャレンジしてみてください!!

 

サーベルテンヤHow to & 商品解説動画はコチラ ↓↓↓

記 : イシグロ鳴海店スタッフ 武内

 

【 最終釣果 】

タチウオ 竿頭15本 指2~4本

【 使用タックル 】

月下美人AIR AGS A64LFS+セオリー2004

紅牙MX+タトゥーラ HGL

メインラインPE0.5号+フロロリーダー12lb+先糸フロロカーボン8~10号

【 おすすめアイテム 】

サーベルテンヤEvo.シリーズ 

アシストフックとしてタチウオ用フック

フィッシュグリップ

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