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イシグロ西春店エベレスト三浦です!
海上釣堀めっちゃおもろいやん♪
突然すみません(笑)
マダイやブリを始めヒラマサ、マハタなどなど普段ではなかなかファイトすることができない魚とファイトすることが出来ることも海上釣堀の『醍醐味』ですよね!
いざいってみたけど釣堀のくせに釣れないじゃん。難しすぎてもう行きたくない!と思ってしまった方もいらっしゃるでしょう。
私もその経験をしたひとりです(笑)
海上釣堀初挑戦でやっとの思いでマダイを掛けてフックアウトしてしまいボウズとなり泣き崩れたことを鮮明に覚えています(笑)
だけど悔しすぎて色々と勉強して挑んだリベンジ釣行ではなんと!!
マダイ19枚!
ヒラマサ2本!!
シマアジ6本!!!
大逆転の釣果を残すことができました!
好釣果の秘訣のキーワードはタイトルにもある通り『二刀流』です!
タックルを2通り準備し、状況に応じて使い分けることがキモでした!
【タックル①ミャク釣り用】
ロッド
海上釣堀ミャク釣り用竿3.0~3.9m
リール
カウンター付両軸リール PE2号まで
【タックル②ウキ釣り用】
ロッド
オフショアジギングロッド
リール
スピニング6000番 PE3~4号
これら2通りのタックルのエベレスト流の使い方をご説明します!
まずはミャク釣り用のタックルで開始します!
理由としては
①イケスの水深を正確に把握しやすい!
まず棚取りオモリをハリに装着し水深が何メートルあるかを把握しますが、カウンター付リールならより正確に水深を測れます!何よりも水深の把握とタナ決め(狙う水深)が重要なのでミャク釣りタックルはその点で超有利です!
②狙うタナを瞬時に変えられる!
ウキ釣りでは仕掛けのウキ止めゴムを上下に動かし調節しなければタナを変えることができませんが、ミャク釣りならリールのクラッチ一つでタナを簡単に変更できます!特に活性の良いモーニングタイムではタナがコロコロと変わることが多いので、瞬時にタナを変えながら色々なタナを探れることは大きな武器になります!
③手返しの速さが素晴らしい!
1匹釣れたらもう1匹釣りたい!特に海上釣堀も時合いは必ずあるので釣れるタイミングで釣りきりたい!ウキ釣りだとさきほどのウキ止めゴムの調整や、仕掛けがウキに絡まってほどくのに時間がかかってしまうことなどトラブルがありました。しかしミャク釣りはハリとオモリのみの超シンプルな仕掛けなのでトラブルが起きづらく手返しも良いです!シマアジやマダイなど繊細なアタリをしっかり捉えつつ効率よく釣りを続けれるところがメリットです!
これまでミャク釣りのメリットを話してきましたが、ウキ釣りはどうなったの?と思われた方!
私は主に青物狙いで活きエサの泳がせ釣りにてウキ釣りを使うことが多いです!
特に青物の活性が上がり表層から中層付近で渦のように回り始めたタイミングが青物狙いのチャンスタイムなのでその場面で使うことが多いです!
ミャク釣り用の竿でも活きエサの泳がせ釣りをやることは可能ですが、竿をなびかせて活きエサを操作してアピールする方法はウキ釣りの方が断然やりやすいです!上下の誘いはもちろん特に左右の誘いも竿の操作でできるのでアピールしやすくなります!
さらにミャク釣り用の竿に比べ太糸に対応しているタックルを使うことが多いのでパワーファイトができるのも青物相手に強みです!
これまでの話をまとめると
◎マダイ・シマアジ狙い
→ミャク釣りのほうが繊細な食い込みのアタリを逃さず、なおかつ仕掛けがシンプルで狙うタナも簡単に変えられるのでおすすめ!
◎青物(ブリ、カンパチ、ヒラマサ)狙い
→ウキ釣りの方がトータル的に活きエサを泳がせるとき操作をしやすく、太糸にも対応しているタックルが多いのでパワーファイトができます!
そのときの魚の活性によってタックルを使い分けてみてください!釣果も上向くと思いますよ!
もしご不明点があれば店頭にてご説明いたしますのでぜひお声かけ下さい!
次回のブログではオススメの竿などをご紹介できたらと思っております!
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