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2025年は当たり年の気配!?
伊豆エリアの青物ショアジギングの近況と展望をご紹介します!
まず5月末時点で水温は19度前後と青物の適水温です。
今年は久々にイワシの回遊が多く狙い目です!!
魚種はこちら!
【①サバ(30~40cm)】
【②ソウダガツオ(25~35cm)】
【③ワカシ・イナダ(20~40cm)】
【④ワラサ・ブリ(60~80cm)】
【⑤シイラ(60~100cm)】
【⑥ヒラマサ(60cm~)】
【⑦キハダ(80cm~)】
主にこの7種類です。
釣り場別の対象魚がこちら!
堤防→【①サバ】【②ソウダガツオ】【③ワカシ・イナダ】
地磯→【①サバ】【②ソウダガツオ】【③ワカシ・イナダ】【④ワラサ・ブリ】【⑤シイラ】【⑥ヒラマサ・カンパチ】
沖磯→【④ワラサ・ブリ】【⑤シイラ】【⑥ヒラマサ・カンパチ】【⑦キハダ】
場所によって回遊する魚種が変わります。
湾内には小型が多いですが、外洋に行くほど大型が狙えます。
魚種別の期待度がこちら!
【①サバ】★★★★★
【②ソウダガツオ】★★★★☆
【③ワカシ・イナダ】★★★☆☆
【④ワラサ・ブリ】★★★☆☆
【⑤シイラ】★★★★☆
【⑥ヒラマサ・カンパチ】★★☆☆☆
【⑦キハダ】★★☆☆☆
あくまで小型中心ですが大型もチャンスありです。
【①サバ】期待度★★★★★
→朝夕のマヅメ中心ですが好調です。そろそろ日中でも釣れる一番イージーな時期に突入します。
ルアーは飛距離が出て上から下まで探れるメタルジグがオススメです。重量は20~40gクラスが良いでしょう。
【②ソウダガツオ】期待度★★★★☆
→イワシの回遊に伴い例年より回遊スタートが早いです。マルソウダ、ヒラソウダ混じりですがコンディションが良く美味しいサイズが釣れています。
ルアーは小型が鉄則でメタルジグが圧倒的有利です。目安サイズは5cm前後、鉛製ジグなら10~20gクラス、TG(タングステン)製ジグなら20~40gクラスが良いでしょう。
【③ワカシ・イナダ】期待度★★★☆☆
→シーズン初期の初夏は小型が多いです。魚が小さいとエサも小さい事が多いのでルアーも小さ目、メタルジグが中心です。重量は20~40gクラスが良いでしょう。
【④ワラサ・ブリ】期待度★★★☆☆
→ワラサ以上の大型の回遊は完全にイワシ依存です。ここから7月一杯くらいまでがシーズン前半戦の好期です。真夏になると鈍ることが多いので、イワシの多い今がチャンスです。
イワシに着いて上ずっている魚には表層系のプラグが有利です。ジグ並みの飛距離が出て水面付近を攻める事ができるシンキングペンシル(ジグミノー)がオススメです。サイズはイワシに合わせて10~12cm、40~60gクラスが良いでしょう。
【⑤シイラ】期待度★★★★☆
→イワシの接岸と水温上昇が重なり、今年は例年より回遊が早いです。シーズン最初にメーター級の大型が回遊し、以後は段々と魚が小さくなり50cm程のペンペンサイズになってしまう傾向が強いので、狙い目はシーズン初期です。
大型狙いなら15cm前後のトップウォーター、フローティングペンシルやポッパーも良いですが、手堅く釣るならイワシのサイズに合わせたシンキングペンシル(ジグミノー)の10~12cm、遠投できる40~60gクラスが良いでしょう。
【⑥ヒラマサ・カンパチ】期待度★★☆☆☆
→難易度は高いですが春から初夏が好期です。カンパチは高水温に強く夏でも釣れますが、ヒラマサは夏になると鈍るので今が狙い目です。地磯では3kg級までが多いですが、沖磯なら10kg級まで狙えます。
地磯、沖磯共にどのサイズが当たるか分からないのでタックルは強めがオススメです。Max100gオーバーのヘビーショアジギングロッドにリールはSW8000番以上、ラインはPE4号以上を推奨します。
【⑦キハダ】期待度★★☆☆☆
→伊豆エリアではヒラマサと並び最高難易度のターゲットで釣り場もほぼ沖磯限定ですが、今年はイワシの回遊が多く狙い目です。[5月中旬に南伊豆 大瀬沖磯で32.1kgが上がっています!]
タックルはヒラマサと同じくヘビーショアジギングタックル、ラインは最低でも300mは巻いておきたいのでリールはSW10000番以上を推奨します。
以上を踏まえて釣りプランは下記の4つに分類できます。
①堤防でサバからイナダまでの小型青物狙い
→Max30~40g程度のライトショアジギングタックル
②地磯で手堅くサバからイナダを狙いつつ、ワラサ級が掛かっても何とかしたい
→Max50~60g程度のライトショアジギングタックル
③地磯でストイックにブリ、ヒラマサ、カンパチの大型狙い
→Max100g前後のヘビーショアジギングタックル
④沖磯でヒラマサ、カンパチ、キハダのトロフィークラス狙い
→Max150g前後の超ヘビーショアジギングタックル
↓多くの釣り人は【①堤防】もしくは【②地磯】かと思われますので、ご当地オススメルアーをご紹介します。↓
[水面上] Tsulino マジックポップ 85(15g) 110(28g)
→魚が上ずっている時はトップウォーター、特にアピール力の強いポッパーがオススメです。
小型でも集魚力が強く、広範囲から魚を呼び寄せる事ができます。
[水面上~水面直下] Tsulino グレートディスタンス 77(20g) 100(28g) 120(38g)
→トップウォーターに出なかったら少し深度を下げられるシンキングペンシルがオススメです。
ベイトのイワシに近いサイズ、シルエットで喰わせやすいプラグです。
[表層~底層] Tsulino メタルグライダー 20g 30g 40g
→プラグで当たらなかったらメタルジグで底から探りましょう。
同シリーズにメタルバレットスナイパー、メタルランナーリブートもありますが、ダート、フォール共にレスポンスの良いメタルグライダーがイチオシです。
ロッドはTsulino KAHUNA SURF 1062MH(キャストMax60g)など、ライトショアジギングロッドもしくは強めのサーフロッドがオススメです。
合わせるリールはTsulino TYSON4000XHなど、4000番クラスのハイギヤタイプがオススメです。
ラインはPE1.5号+ショックリーダー7号(25lb)の組み合わせならワラサ級までの大型青物にも対応できます。
5月末時点での近況報告は以上です!
最新情報など、詳しくは店頭にてお尋ね下さい^^
地磯へ行ってみたいけど、どこへ行ったらよいかわからない・・・。
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