こんにちは！
イシグロ鳴海店 藤森です。
今回はタイラバラインの選び方をご紹介します！
素材、太さ、長さをお伝えし、
最後にオススメラインを3つご紹介します。
素材
タイラバは着底→巻上げを繰り返す釣り。
伸縮性が無く、魚が掛かった時にも安心の強度が必要です。
これを叶えるのはPEライン！
メリット大きく2点！
伸縮性が無い分感度が良いこと、
他の素材の同じ強度のラインと比較すると
圧倒的に細い事！
細い分、潮の抵抗を受けにくく、着底までもスムーズで海中の様子もわかりやすいです。
また、カラーリングされているものだと棚がわかりやすいのでヒットゾーンを無駄なく探ることができます。
4本撚りの物と、8本撚りの物があります。
4本撚りの方が（多少）根ズレに強く、低コストですが、潮の抵抗は受けやすいです。
これは糸の撚り方、構造による違いです。ガイドへの当たり方も8本撚りの方が滑らかで抵抗が4少ないです。
ゆっくり巻いてくる中のアタリを感じる釣りなのでより滑らかな8本撚りの方がオススメです！
どちらにしてもPEラインの特性としては他の素材よりも根ズレには弱く、ラインブレイクを起こしやすいのでフロロカーボンラインで先糸（リーダー）の取り付けは必須です！
太さ
PEラインのオススメの太さは0.8号～1号。
日本海やディープタイラバでビッグマダイを狙う方は太い方がパワーも強く安心です。
伊勢湾や水深の浅い所では0.8号程で十分の強度があります。
組み合わせるリーダーは4号前後がオススメです。
長さ
日本海やディープタイラバに行くなら300ｍ～400ｍ、
伊勢湾や水深の浅い所なら200ｍで十分です。
リーダーの長さは３ヒロ（5ｍ弱）取っておきましょう！
ヘッドの交換でカットする事が多く、どんどん短くなっていきます。
長めに取っておくと、船べりでの糸ズレによるダメージも少ないので
釣れる確率も上がりますよ！
ココからはオススメ商品をご紹介します！
ダイワ ＵＶＦ紅牙デュラセンサー8ブレイド+ＳＩ２
抜群の視認性！
ＵＶＦ加工によって、強力で感度がＵＰしました！
シリコンコーティングで耐摩耗性も抜群です！
ヨツアミ ＸＢスーパージグマンＸ８
耐摩耗性、直線性、感度、強度が最強！
信頼と実績のラインです！
しなやかさも芯の強さも兼ね備えた最強ラインで
ジギングラインとしてもおススメです
クレハ シーガーＰＥ Ｘ８
当店人気№1ライン！
コスパ最強で伸びも少なく感度も抜群です！
いずれも毛羽立ってきたら早めのカットやラインのまき直しをおすすめします。
ラインブレイクで魚を逃すことほど悔しい事はありません(´；ω；`)ｳｩｩ
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