タノシサを追求する遊びコミュニケーションサイト

釣りを楽しむ

釣りを知る

店舗情報

セール・イベント

ログイン ログイン

ログイン

イシグロメンバーズ会員ご登録でオンラインショップでのお買い物が楽しめます。
店舗ご利用のお客様は、アプリダウンロードでより便利にお得に、お買い物いただけます。

  • ▪イシグロポイントはオンラインショップでのお買い物にも使えます・貯まります!
  • ▪イシグロメンバーズ限定クーポンも展開していきます!
ログイン

ログイン

イシグロメンバーズ会員ご登録でオンラインショップでのお買い物が楽しめます。
店舗ご利用のお客様は、アプリダウンロードでより便利にお得に、お買い物いただけます。

  • ▪イシグロポイントはオンラインショップでのお買い物にも使えます・貯まります!
  • ▪イシグロメンバーズ限定クーポンも展開していきます!

マグナムクラフトなど、高弾性カーボンのブランクがしっくりこない方へ|スズキブランクス RXF-4LB-602

2026/09/19
  • 411 view
  • ロッドビルディング・カスタム

マグナムクラフトなど、高弾性カーボンのブランクがしっくりこない方へ
|スズキブランクス RXF-4LB-602

これまでブログでは、ロジギアやマグナムクラフトなどのブランクを紹介してきました。


高弾性カーボンならではの張りや戻りの速さに魅力を感じる一方で、
その感触がしっくりこない方もいると思います。


そんな方に、もう一つ見ていただきたいのが「スズキブランクス」です。
イシグロ通販でも取り扱っています。


今回取り上げるのは、その中の一本「RXF-4LB-602」です。

手にして印象に残ったのは、しっかり曲がってきれいなカーブを描くこと。
そして、細身でも曲げると力強さを感じることです。
この曲がりを生かして、どんな竿を組もうかと考えたくなりました。


まずは、スズキブランクスをつくるメーカーをご紹介。
そのあとで、高弾性カーボンを使ったロジギアのAJストリーム53と比べて感じたことや、
私ならどんな釣りの竿に組みたいかを書いてみます。

もくじ


スズキブランクスをつくる、リチャーズというメーカー

スズキブランクスは、東京都葛飾区に本社を置く株式会社リチャーズが製造・販売する国産ブランクです。

リチャーズの釣竿づくりは、戦後に先代が製造を始めたことから続いています。
現在は完成品のOEM製造も手がけ、ブランクの設計、素材の巻き付け、塗装、組み立てまで一貫して行っています。


そのメーカーが、ロッドビルディング用に供給しているのがスズキブランクスです。

ラインナップはトラウトやライトゲームから、バス、オフショアまで。
東レ製のカーボン素材を使用し、黒真珠調の塗装や滑らかなベンディングカーブなどを特徴としています。


私がブランクを選ぶときに気になるのが、曲がり方です。
特に2ピースなら、継ぎ目を含めてどのようなカーブを描くのかを見ておきたくなります。


メーカーサイトでは、モデルごとに負荷を変えたベンディングカーブが公開されています。
長さやルアーウエイトで候補を絞った後に、曲がり方を確認するための資料として見ることができます。



メーカー公開のベンディングカーブを見る



RXF-4LB-602を、AJストリームと比べてみる

今回取り上げるRXF-4LB-602は、
当社ではライトゲーム・トラウト向けとしてご紹介している2ピースブランクです。


比較の基準にしたのは、これまで紹介してきたロジギアのAJストリーム53。
高弾性カーボンを使った張りのあるブランクを基準にすると、RXF-4LB-602はどのように感じられるのか。
その違いを、仕様と手にした感触の両方から見てみます。

項目

RXF-4LB-602 AJストリーム
全長 6ft0in 5ft3in
継数 2ピース 1ピース
自重 21g 21g
ルアーウエイト 0.9~5g 0.5g~10g



アジング用のAJストリームを基準に、曲がりと戻りを比べる

AJストリーム53は、40tの高弾性カーボンを使用したブランク。
アジング用の竿を組むとき、私が注目するのは、
そのパツッとした張りと穂先の戻りの速さです。
軽いリグに動きを加え、アタリを捉えて掛けていく。
そんな釣りを考えると、この感触を生かしたくなります。


RXF-4LB-602は、AJストリームのような高弾性ブランクと比べて、しっかり曲がる感触があります。
そのきれいなカーブが、手にしてまず魅力を感じたところでした。


穂先の戻り方は、AJストリームよりもゆっくりに感じます。
振ったときのブレは少なく、この曲がりを生かして竿を組んでみたいと思いました。


私には、これまで紹介してきたロジギアとは対極にあるような感触です。
今回比較したAJストリーム53では張りや戻りの速さが印象的でしたが、
RXF-4LB-602では、しっかり曲がることの良さが印象に残りました。


張りや戻りの速さよりも、
しっかり曲がる感触を好むなら、
RXF-4LB-602は気になる一本になると思います。



継ぎ目を意識させない、自然な曲がり

RXF-4LB-602は、継ぎ部を見ると肉厚なつくりが目に留まります。

実際につないで曲げてみると、継ぎ目を含めて自然なカーブを描き、
私には2ピースであることをあまり意識させない曲がりに感じました。
この、一本の竿として滑らかにつながる感触も、手にして印象に残ったところです。




私なら、RXF-4LB-602でどんな竿を組むか

私が考えるのは、
バスのベイトフィネス、
少し強さを求めるライトソルト、
そして中流域で使うトラウトロッドです。

バスのベイトフィネス

バスなら、軽めのスモラバやネコリグを扱うベイトフィネス。

RXF-4LB-602を手にして魅力を感じたのは、しっかり曲がって、きれいなカーブを描くところです。
この曲がりを生かして、軽いリグを狙った場所へ送り込んでみたい。
振ったときのブレも少なく感じたことから、
スモラバやネコリグを使うベイトフィネスロッドに組んでみたいと思いました。

少し強さを求めるライトソルト

ライトソルトなら、大型のメバルや小型のシーバスを狙う竿。

RXF-4LB-602を曲げたときには、
大型のメバルや小型のシーバスにも十分に対応できそうなパワフルさを感じました。


軽いルアーを扱い、掛けた魚とは竿を曲げてやり取りする。
そんなライトソルト用の竿に、このブランクを使ってみたいと思いました。

中流域で使うトラウトロッド

トラウトなら、中流域で小型ミノーなどを使う竿。

私なら、魚を掛けてから竿をしっかり曲げて、
やり取りを楽しめるトラウトロッドにしてみたいです。


魚が流れに乗って走ったり、寄せてきたところで向きを変えたりする。
その動きを、竿を曲げながら受け止めていく。
RXF-4LB-602の曲がりを、そんな場面で使ってみたいと思いました。

まとめ

手にして感じた曲がりと力強さが、実際に魚を掛けたときにはどんな感触になるのか。
そこを確かめたくなるブランクです。


バス、ライトソルト、トラウトと使い道を考えてみましたが、
私がこのブランクで試したいことは共通しています。
キャストでも魚とのやり取りでも、しっかりと竿を曲げて使うこと。
その感触を楽しめる一本に組んでみたいと思いました。


同じ軽いルアーを扱う竿でも、
張りや戻りの速さをどれくらい求めるか、
どんな曲がりを好むかによって、
選びたいブランクは変わります。
用途やルアーウエイトに加えて、自分が竿に求める感触から素材を選ぶ。
RXF-4LB-602を手にして、そんなロッドビルディングの面白さをあらためて感じました。



イシグロ通販でご購入いただけます

今回取り上げたRXF-4LB-602をはじめ、
スズキブランクスはイシグロ公式オンラインショップで取り扱っています。


RXF-4LB-602の詳しい仕様や在庫状況は、こちらの商品ページでご確認いただけます。

RXF-4LB-602の商品ページを見る

ほかのモデルも気になった方は、スズキブランクスの取扱い一覧もご覧ください。
組みたい竿に合わせて、各モデルの仕様を比較できます。


スズキブランクスの取扱い一覧を見る