私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています.

7月14日(火)『 沼津ヒラメ稚魚放流 』 実施報告

2020年7月14日(火)例年実施しております「 沼津 ヒラメ稚魚放流 」を実施して来ました。
イシグロでは、店頭でお客様からお預かりした「 放流募金 」を使用し、様々なエリアで稚魚の放流を行っております。



今回は体長8cm程に成長したヒラメの稚魚3,000匹の放流を行いました。




今回のヒラメ稚魚放流にあたっては、当社の放流活動にご賛同いただきました、江梨港 真正丸 小林大介船長 のご協力を頂きました。生憎の天候で出船することは出来ませんでしたが、内浦漁業協同組合 平沢マリンセンター様にもご協力頂き、らららサンビーチ、内浦漁港にて放流を実施致しました。


江梨港 『 真正丸 』小林大介船長





内浦漁協スタッフさん♪ イシグロサポートアングラー三浦愛さんにもお手伝い頂きました♪♪




【 らららサンビーチ 】

※内浦漁協協同組合様、平沢マリンセンター様に特別に許可を頂き、放流させて頂きました。 こちらはダイバー専用エリアとなりますので釣りは出来ません。



内浦漁業協同組合 平沢マリンセンター センター長にもお手伝い頂きました。














内浦漁港内でも放流させて頂きました。



このヒラメは、2年で40cm程の立派なヒラメに成長します!40cm以下のヒラメが釣れた際の再放流にご協力お願い致します。

下の写真は、今回の放流の模様を撮影して下さった 自然写真家 櫻井 季己様より頂きました、沼津沖のヒラメの画像です。
今回放流したヒラメも!立派に成長してくれると思います!!








タチウオ・イカ・マダイ・アジ釣りのイメージが強い、沼津の沖釣りですが!ヒラメの釣果も良くなってきています♪
真正丸さん & イシグロ村上ガイド ☆ ヒラメガイドツアー釣果写真☆






イシグロでは店頭でお客様からお預かりした放流募金、自動販売機の収益の一部、当社オリジナル商品販売の収益の一部、2020年7月1日から有料化となったレジ袋の収益の一部を、稚魚放流活動のエリア拡大、環境保護活動の資金に寄贈させて頂いております。
今後も釣場の保護と環境改善に向けて各地で「 放流活動 」を継続して参ります。地域の皆様のご理解とご協力を頂ければ幸いです。





株式会社イシグロはSDGsの考えに賛同し、持続可能な世界の実現をめざし、出来ることから取り組んでまいります。





TOPへ戻る