こんにちわ。イシグロ西春店の淡水フィッシングマイスター鈴木です。
今回の釣行は長良川郡上。
1.5時間の短時間勝負に白鳥へ行ってきました。
まだ少し増水気味で、ヘチに残り垢が少しあるような河川状況。
立ち込んでみると流芯には良型の鮎は泳いでいるけれど、それがなかなか掛からない・・・
どうすれば掛けることができるのか?など考えながらもやってみました。
竿には、がま鮎競技GTIの硬中硬85
柔らかく全体がしなるのでお気に入りの1本。
曲がってタメが効きやすいので、20cmクラスの鮎まで使ったりもしていますよ。
仕掛けにはオーナーばり「メルファTG0.06号」
この竿に合った糸がなにかないかなと色々と試していますが、泳がせ釣りをしている時に
ナイロンやフロロのような糸の角度に近づけて作りやすいので使っています。
流れの緩いポイントや石裏ではどうしてもみんなが悩まされている小型の鮎が掛かってしまいますが
流芯には良型サイズの鮎がやはり入っています。
おとりが流芯に入っているようで入っていないことが多いので、0.3号と0.4号のオモリを使い分けて
しっかりと流芯に沈めてからゆっくり動かしてあげると掛かる事が多かったです。
今回の1.5時間勝負の釣果はこちらの11匹
人が多い中で、良型主体で掛けることができたので良かったかなと思っています。
出水で綺麗になった長良川郡上。垢が付き始めれば良型サイズも釣りやすくなるので
これからの釣りが楽しみですね。
皆さんもぜひ釣行してみてください。
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