こんにちは!うっしーです。
御前崎港の輝風丸様より泳がせの予約が入っているので、どうですか?と
声を掛けて頂いたので乗船してきました!!
当日は西風がやや強いものの風のわりには穏やかな海。
まずはエサとなるムロアジ釣りから開始です。
仕掛はこちらを使用。
ハヤブサ 実戦サビキリアルアミエビ ハリス4号針11号
天秤をつかった吹き流しスタイルにサビキをセットしていきます。
状況によって仕掛けを使い分けますが中~大型ムロアジが多い金洲では
この仕掛けが一番安定してムロアジを確保できます。
開始からムロアジは入れ食いで20匹ほどの確保に成功。
泳がせ釣りはエサの確保が最重要です。
タックルを泳がせタックルに持ち替え泳がせ釣りを開始。
ムロアジが暴れる水深と探見丸の反応を頼りに探っていきますが
なぜかムロアジの暴れが普段よりも少なく・・・・。
大型魚の反応がないまま時間だけが過ぎていきます。
雰囲気がないまま残り1時間となった時ついにその瞬間が!
10mほど誘い上げ、底まで落とし直し糸ふけを取った時に
ムロアジをくわえこむアタリが♪
泳がせ釣りは早合わせ厳禁なのでロッドが曲がりこむ瞬間まで待ちます。
糸をゆっくり巻きながら反転を待っていると竿を曲げこむ本アタリ♪
電動で巻き合わせを入れながらフッキングさせ一気に巻き上げていきます。
ビーストマスターMD6000のパワーがありすぎて抵抗されることなく魚が浮上!
上がってきたのは8.5キロのヒレナガカンパチでした♪
泳がせでは船中唯一のカンパチとなり貴重な1匹をキャッチできました。
その後、釣れそうな雰囲気となってきましたが
アタリがないまま終了時間に。
諦めずにやり続けた事で貴重な1匹を釣ることができました。
最近、金洲泳がせの問い合わせを頂くことが増えてきました。
専用タックルの品揃えはありませんが
針や仕掛けなどは取り揃えておりますので
興味のあるお客様いらっしゃいましたらお気軽にお問合せください。
もちろん、タックルについてもご相談ください。