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危険な海の生物

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これが釣れたら気をつけよう!危険な海の生物

海釣りでは時々、トゲやヒレに毒を持った魚が釣れることがあります。特にお子様が一緒の時は、周りの大人が十分に注意しましょう。

基本は、見慣れない魚や生物は絶対素手で触らないこと!

危険な魚が釣れた時はハリはあきらめて、糸を切ってそのまま海に落として帰ってもらいましょう。メゴチバサミ(※1)でしっかりつかんでペンチで針をはずすこともできますが、初心者は無理をしないのが一番です。また、魚が死んでも毒の効力は残っているので、堤防や砂浜に捨てないようにしましょう。

刺されたら病院へ!

もしも毒魚に刺されてしまった場合は、刺さったトゲが残っていたらできる限り取り除き、患部をきれいな水で洗い流します。そしてできるだけ早く病院で処置を受けて下さい。

 ハオコゼ 

サイズ5~10cm。背ビレのトゲに毒がある。投げ釣りやサビキ釣りでも釣れる魚です。木の葉のような柄と小さな魚体、頭より前に突き出た背びれが特長です。刺されると激しく痛みを伴います。釣れてしまったら無理に外そうとせず糸を切って海に逃がしましょう。

 ゴンズイ 

サイズ10~20cm。背ビレと胸ビレに鋭い毒針を持ちます。海のナマズのような生き物です。夜のウキ釣りやサビキ釣りで釣れる事があります。集団で泳ぐ習性があって1匹が釣れると連続で釣れる事があります。続けて釣れてしまった場合は狙う場所を変えるなどして対処しましょう。

 アイゴ 

サイズ 8~25cm。背ビレと胸ビレのトゲに毒があり、刺されると激しく痛みます。堤防のサビキ釣りや黒鯛、メジナのウキ釣りに良くかかる魚です。引きが強く専門に狙う地域もありますが初心者は糸を切って海に戻しましょう。針を外す際に刺される方が多くいらっしゃるので注意しましょう。※アイゴの毒はタンパク毒で40℃~60℃のお湯に患部を入れるかタオルで温めると痛みが和らぎます。

 海毛虫 

投げ釣りなどのエサ釣りで釣れる。さわると触手(毒針)がガラス繊維のように皮膚に刺さる。強い毒性があり、刺されると激しいかゆみや痛みが続く。主に投げのブッコミ釣りで釣れる事が多いです。万が一、顔や目に毒針が入った場合は、必ず病院に急行して下さい。その他の皮膚に触れた場合はすぐに真水で刺された場所を洗い、ピンセットなどで毒針を全て抜き(細かい針はガムテープなどで取る)そして消毒をして下さい。時間の経過とともに痛みや腫れがひどくなることがあるので、刺されたらできる限り病院で処置を受けて下さい。

 ヒョウモンダコ 

唾液に強力な神経毒「テトロドトキシン」を含む。身の危険を感じると唾液を吐いたり噛み付いて注入しする。この毒で死に至る事もある。タコから襲いかかってくる事はないので、もし見つけたら手を出さない事。絶対に触らない事。

 便利アイテムなど 

(※1)メゴチバサミとは?…トゲなどがある危険な魚を安全につかむハサミ。釣りに行く時持っていると安心。 (※2)外道とは?…目的としている種類以外の魚のこと。

さらに詳しくはフィッシングアドバイザーブログをご覧ください。


★釣り初心者にもわかりやすく各釣魚別に釣り方を解説します!「釣り方指南

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