高級魚連発‼イシグロのませ釣り研修‼

みなさんこんにちわ！

イシグロフィッシングアドバイザーのヤマショーです！

昨日は三重県/紀伊長島の和栄丸さんへ！

今回はチームイシグロの「のませ釣り勉強会」！

のませ釣りってなんぞや？？？

実は、のませ釣り＝泳がせ釣りのことなんです！

ただし、ただの泳がせ釣りではありませんヨ。

狙うは水深90ｍ！

使用するオモリは150号!?

魚に飲ませるは活きたアジ‼

しかも、釣れてくるのは高級魚ばかり!?

高級魚が連発する今、各メディアから注目されている釣りなんですよ～‼

船長おはようございま～す‼

と和栄丸の野呂船長！

とっても優しくてなんでも教えてくれる船長♪

船長に挨拶を終えたら、夜明けと同時に出船です！

和栄丸さんのHPはコチラ→http://kazueimaru.com/

ポイントまでは30分～1時間ほど！

水深70～90ｍエリアに到着しました！

さっそく実釣開始！

今回使用したタックルは、

ダイワリーディングスリルゲームMHにフォースマスター800の組み合わせ！PEラインは2号～3号でOKです！

魚の乗りとバレにくさ、アタリの出やすさを考慮して、船長いわく胴調子で、とにかく柔らかい竿が良いとのことですよ＾＾

基本はロッドホルダーに掛けてアタリを待つスタイルです♪

オモリは120～150号を使用します。

潮が早く、ドテラで船を流した際、なるべくバーチカルに釣りができるように重たいオモリを使います。

青物泳がせ竿、青物落とし込み竿、ヒラメ泳がせ竿、グラスロッドなども使いやすいと思いますよ♪♪

仕掛けは市販の青物泳がせ仕掛けでもできます！

大型の青物が食いつくこともあるので、針は太軸で、ハリスは10号以上欲しいですね！

道中の釣具屋さんで手に入れた活きアジを針にセットして、いざ投入！

活きアジが泳ぎやすいように親針を首に掛けるのがキモですよ♪

底まで仕掛けを落としたら、2～3ｍ巻きあげしばらくアタリを待ちます。

船が流れ、底の地形が刻々と変化しますので、15～30秒に1回は底を取り直してまた2～3ｍ巻きあげてアタリを待つ。

底を取り直す動作が、根ガカリ防止＆良い誘いにもなるので、

こまめに底を取り直すようにしましょう♪

と、言うてるそばから、

キタ‼

豊田店早川に突然の強烈バイト‼

竿先が海中に引きずり込まれる‼

「ヒラマサやぁ‼」

船長にも熱が入ります‼

が、

プッツン!

健闘むなしくハリス10号をぶち切られてしまいました。。

大型の魚がヒットした際は、電動でのファイトではなく、手巻きで慎重にファイトすることも重要だそうです！

勉強になりましたm(__)m

気をとりなおして、、、

魚群探知機を見ながら釣りをするとさらに面白い！

地形やベイトの動きで釣りやすいエリア、根ガカリしやすいエリアを把握することができるので、非常に便利ですよ！

ええポイント入ったで！

ここは喰いそうやなぁ～！

と、船長太鼓判のポイントへ船がさしかかった時でした。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

岡崎大樹寺店駒形にヒット！

続いてヤマショーにもｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ダブルヒットで、

で～～～ん‼

デカチカメキントキ‼

お刺身にしても最高の魚ですよ♪

駒形は立て続けに大本命のマハタも釣りあげました♪

やるぅ～‼

細かい前アタリで合わせないこと！

大きく竿先が引き込まれるような強いアタリが出たらしっかり合わせてくださいね♪

ここで、

待ってました、絶対に釣る男、半田店フィッシングマイスター吉田の竿も曲がる‼

ど～～ん‼

強烈なファイトの末上がってきたのはビッグなマハタ‼

ハリス16号！太ハリスでもアジがよく泳げるように1本針で狙いました♪

さすがのフィッシングマイスター♪

↑船釣りフィッシングマイスターのブログも併せてどうぞ♪

そして今回のラストフィッシュはわたくし、ヤマショー！

底から5ｍほど仕掛けを上げて待っていると、

ガツンッ‼と激しいアタリ‼

慎重に手巻きファイトで寄せてくると・・・

なんじゃぁ～～!?(笑)

どでかなが～いアカヤガラが釣れました♪

見た目はアレ・・・ですが、超美味しい高級魚です♪

豊田店早川、リベンジを誓った釣行となりました(笑)

これにて納竿‼

良型のハタ類のほか、ヒラマサ・カンパチのような大型青物、

高級魚が狙えるのませ釣り‼

是非チャレンジしてみてくださいね～♪

いつまでも楽しい釣りが楽しめるように・・・。

魚に感謝、フィールドに感謝、釣り場で出たゴミは必ず持ち帰りましょう♪

それでは‼

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