こんにちは！
イシグロ駿東柿田川店の福田です！
今回は沼津沖・船タチウオに、
沼津発祥のご当地釣法『サーベルテンヤ』で挑戦してきましたよー！（‘ー＾ノ
タチウオのテンヤ釣りと言えば東京湾や大阪湾で有名な『タチウオテンヤ』がありますが、
こちらのタックルは船釣りに近く40号前後のテンヤを使用し、冷凍イワシをワイヤーで括って釣る釣法。
『サーベルテンヤ』は専用竿以外に、イカメタルロッドやタイラバロッドが流用でき、
軽いタックルと少ない荷物でお手軽に出来るライト釣法なのが特徴です！
↑リンク貼っておりますので詳しくはクリックどうぞ
サーベルテンヤはメインフックを使用したテンヤ(テコの原理)とエサ釣り(居食い)、
ルアー釣り(アシストフック)の3釣法の特性を併せ持っています。
なので、当日どのような釣況であっても対応しやすい仕様になっているのも長所です＾＾
サーベルテンヤが誕生してからはや11年‥今回は今年3回目のリニューアルを果たした
4代目『サーベルテンヤRe･origin』で試釣していきます！(＞∀＜)
そんなわけでやってきました沼津沖。
水深６０ｍ程度とのことだったので５６ｇからスタートしてみます。
カラーはピンクゼブラグローやフルグローが定番ですが、
今年は湾内にマルイカが多かったのでイカパターンのホロアカキンでスタート。
船長指定タナの４０ｍ付近でステイさせているとずっしりとした重みが‥！
これはいきなりF４サイズ来たかもしれない‥！と期待していると～
中小ダブル‥！(ノ∀‘）
メインとアシスト両方についてました笑
しかし先週は押すな押すなのF2猛攻だったと聞いていたのですが、
今日はアタリそこそこで海が静か‥
潮がかなり緩いようでして３０ｇ(10号弱)で水深６０ｍの底が取れます…ｼｵｶﾞﾜﾙｲ
通常サーベルテンヤのサイズは水深３０ｍ程度までなら３０ｇ、６０m程度なら５６ｇがおすすめですが、
シルエットが小さい方が釣れる日もあるので可能なら軽めサイズから始めて下さい＾～＾
今回ご一緒しているイシグロ他店舗スタッフの皆さんも着々と釣り上げていきますねー
沼津店の佐野氏。F5おめでとうございます！
富士店の内田氏。ピンクゼブラグローでGET.
そんな中サーベルテンヤ開発者でありオーシャンプロジェクトリーダーの村上氏が今日１の引き‥！
中層まで上がって来てもかなり動くので青物かなーと思いながら動向を見守っていると～
なんとF７のス－パードラゴン！！（＠＠
この釣況でしっかり大物を釣り上げるのは流石です！
その後は３０gにテンヤサイズを落とし、シャカシャカ振ってステイや、フォール時の食い上げを拾っていき数を伸ばしていきました。
今回はメインフックの方に掛かる居食いパターンが多かったです。
ただいま絶好調の船タチウオ。
船エサ釣りより手軽で、ジギングより釣果ムラが出にくいサーベルテンヤを是非お試しください！
今期イカメタルやタイラバを始めた皆さん！タックルを流用出来ますよ～＾＾
(もちろん専用タックルも品揃え中です！)
今回お世話になった船宿さんは沼津港・秀丸さん
イカメタルでも有名な船宿さんですが、サーベルテンヤで初期から出船してくれている船宿さんでもあるんですよー＾＾
人当たりの良い優しい船長さんですので初心者さんも安心！ぜひご乗船下さい（‘ー＾
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