こんにちは 知立店 早川です。
今回は、恒例の三重県へ
ノマセ釣りに行って来ました(^^♪
豊田から高速で約2時間半かけて
紀伊長島までのプチ遠征♬
お世話になったのは、ノマセ釣りといえばこの船
ノマセ釣り？？？
なんだそれ？？？
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが
ノマセ釣り＝深場での泳がせ釣り
みたいなイメージです。
狙う水深は７０～１００ｍライン
仕掛けの形としてはヒラメの泳がせ釣りをイメージしてもらえばOKです。
ハリスが１０号1ヒロ
捨て糸が５号５０ｃｍ前後
親鈎 伊勢尼１４号 掛鈎 伊勢尼13号
パワー親子１×２
（強度的には小さくしても構いませんが
糸のカラミを少しでも軽減する為に私は大きいものを付けています）
オモリは１５０号
生きエサは「アジ」
＊今回は船長が用意してくれたものを使用しましたが
日によって入荷が無い場合もありますので、事前に船長へ
確認を取ってくださいね
竿は今回
グラスロッド２３０M（オモリ負荷150号）
＊７：３～６：４でオモリ負荷１２０～１５０号の
青物が釣れる位の竿でOKです。
電動リール３０００番（PE３号３００ｍ以上）
＊３～４号を３００ｍ以上巻ければ３０００番無くてもOKです。
以前は８００番でやっていました。
そしてこの釣りの最大の魅力、、、、
それは
色々な魚が釣れる事！！
今回は
マトウダイ
レンコダイ
アオハタ
うっかりカサゴ
が釣れましたが、、、過去には
カンパチ
ワラサ
赤ヤガラ
マハタ
等も釣れています。
掛かった時になんの魚だろう？？？
のﾄﾞｷﾄﾞｷ感が病みつきです。
では、出船します(*^▽^*)
出船から１時間弱。ゆっくり移動して１流し目
同船者の方に
特大ウッカリカサゴ！！
６０ｃｍ超えるでっかいやつが幸先良く
ヒットするもの、、、その後が続かず
中々アタリを貰えない
エサは小まめに付け替えて
底どりを丁寧に何度も行いながら
時間は過ぎていき、、、、
だんだんと
風と潮の流れが合致しだすと
とたんに
魚からのコンタクトが増えて
ココン
ココン
ぐーーーーーうと
竿が大きく入り
ドド―――ん
早川、初GETとなる「アオハタ 」
めちゃめちゃかっこいいい
その後もアタリは続き
もさもさもさもさもさもさ
ん？掛かってる？と思って上がって来たのは
珍魚？「マトウダイ」
このびよーーーんと伸びる口でアジをマルノミでした('ω')ノ
その後も
回収しようかと巻き上げて来ると
ずううううううんと重くなり
りっぱなウッカリカサゴをGET
その後もアタリはあるものの
乗せきれずで
終了となりました♬♬
そして、泳がせ釣りの方に是非ともお勧めしたい１品！！！
「泳がせ用の小さい魚のウロコが竿やリールについて剥がれない」
「ぬるぬるしてうまくつかめない」
「水に手を入れると冷たい」
などなどを解決してくれる便利品！！
Tsulino 魚つかみグローブ+マグネットリリサーを
腰巻き自動膨張へ接続してぶら下げておき使用するときには
すぐに外れてグローブが使用できます(*^▽^*)
特殊な表面で魚も滑らず掴めて、防水なので海水にも触れなくて済みます。
さらに特徴的な手の甲が空いた形をしているので
使用後は簡単に外せて
マグネットリリサーにまたカチっとすれば
すぐに釣りが再開できます！！
これであの取りずらい小さいウロコが他の道具に飛び散らず
快適に釣りを楽しむことが出来ます！！
これ、ほんとオススメです(^_-)-☆
愛知県の皆様、プチ遠征にノマセ釣り
いかがでしょうか？？？
ハマりますよーーーーー(^^♪
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