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冬のつつじ池攻略!段差の底釣りで釣る。

釣行日
2024/01/09
釣行時間
10:00~15:30
投稿者
鮎フィッシングマイスター 鈴木祐也

水温も低く、少し待ち気味のバラケがよかったです。クワセには自作の大粒力玉のさなぎ漬けを使いました。

こんにちわ。イシグロ西春店のフィッシングマイスター鈴木です。

年も明けてすぐに「ひだ池」へと、へらぶな釣行していましたが、今回の釣行はここ!


岐阜県海津「つつじ池」さんにお世話になってきました!

つつじ池といえば、桟橋の先端はとても深くなっており、長竿が楽しめることと

釣れるへらぶなのサイズがとても良型で人気です!

今回は!というか、ほとんどこの釣座が多いですが一番手前のたんぽぽ桟橋で準備をして

最近やっている段差の底釣りでスタート!


竿にはお気に入りのシマノ「風切」の10.5尺を購入して使ってみました。

つつじ池のへらぶなサイズにはちょっと不向きな竿ですが、やりとりを楽しみたいので使用。

こんな感じで釣座を構えて

エサ:粒戦100、細粒50、水150で吸水。その後、ヤグラ200、BBフラッシュ100、軽麩50

仕掛け:フロロ1.0号、ハリス:上針バラサ6号10cm、下針クワセマスター3号50cm

でスタートです。

棚取りをしたあと、底が安定していなかったので4メモリずらしてスタートし

最終的には2メモリずらしが、スレ掛かりもなく調子が良かったです!

最初はカラツンやスレ掛かりが多かったですが、ハリスを調整したり棚調整を繰り返して

しっかり上あごセンターに掛かるようになってきました!

エサが抜けてから少し誘いを掛けてあげるのも効果的でした。

セットの釣りですが、クワセマスターを使っていることが多かったですが色々考えることもあって

次からは他の針も使っていきたいと思います。

やはり、つつじ池のへらぶな!風切ですと竿の元から曲げていく重量とパワー

冬のへらぶななので風切でも大丈夫ですが、春や夏のつつじ池のへらぶなは厳しいですね・・・

ウロコも綺麗で体高もある立派なへらぶな!

つつじ池のへらぶな釣りはいつ来ても楽しめます!個人的には春と、今の時期の冬がおすすめ。

今回の釣行では最終的に10匹の釣果。

気温も水温も低く、少し早めに上がりましたが夕方近くは人も減って周りの方もよく掛けていましたよ。


淡水(鮎・へら)釣りスペシャリスト!鈴木祐也イシグロフィッシングマイスターのブログはこちら!


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