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ショアジグ界期待の新人登場!?その5【LOGIGEARロジギア NEWブランク】

2019/07/14
  • 3,166 view
  • ロッドビルディング・カスタム

こんにちは、タックルオフ静岡中吉田店スタッフ大石です。

タックルオフオリジナルブランク「LOGIGEARロジギア」

NEWサーフブランクのテストに行ってきました!

メイキング編【その1】はコチラから

テスト編【その2】はコチラから

テスト編【その3】はコチラから

テスト編【その4】はコチラから

テスト編【その6】はコチラから

テスト編【その7】はコチラから

今回のテーマはガイド数変更で横風に強いロッドに変わるか?です。

追加したのはティップセクションに「T-KTTG7S」を1個、ガイドバランスは(10-10-11-14-18-24-32-40-48)にします。

バットガイド位置は変えずにそのままで、#1のガイドをいじってみます。

使用タックル

 ロッド:「SHORE WAVE 10.9ft」オリジナルロッド

 リール:17ツインパワーXD4000XG

 ライン:PE1号 リーダー20LB

メタルジグは40gのみの使用として風が3~4m横風、もしくは前方斜めからの風のときを選びました。

ガイド9個のときと比べると、#1のガイド間のPEラインの糸ふけがかなり少なくなっています。おかげでライントラブルは1度もなくイライラすることはありませんでしたよ!

安心してキャストに集中する事ができました。

釣り場に着いて風が強い、風向きが違うなどうまくいかないことが多いものです。行ってみないとわからない釣り場に戦いを挑むわけですから万全を期したいですね。

最近つれている魚は小型が多いですが、ティップセクションにガイドを多く配置する事で感度アップにも貢献しているようです。ガイド9個バージョンと比較しても手に伝わる感度が大きく感じました。

自分の考え方や使い方でロッドをいじれるのも、ロッドビルディングの楽しみのひとつです。チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

今回も相手をしてくれたのは小型が多かったですが楽しませてもらいました。

後日場所を変えていってきました。型は一緒でしたが、数は多かったです。

暫くはガイド10個バージョンで釣りに行ってみようと思います。また報告します!

開発記PART6はコチラ

商品ページはコチラ

 


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