私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています.

9月28日 日本釣振興会 静岡県支部主催 焼津ふぃしゅーな稚魚放流参加報告

9月28日(水)焼津ふぃしゅーなにて、(公財) 日本釣振興会 静岡県支部による、カサゴの稚魚放流が行われました。



当日は焼津市 中野市長、焼津市立小川小学校の生徒さんもご協力頂きカサゴ稚魚10000匹が放流されました。






日本釣振興会 静岡県支部スタッフと一緒に、イシグロ焼津店臼井店長、イシグロフィッシングアドバイザーの加藤が放流のお手伝いをさせて頂きました。


カサゴなどの根魚は岸壁釣りの際、足元の岩場で比較的簡単に狙えるターゲットです。
移動が少なく、そのポイントの岩の隙間などに隠れて生息する【根魚】と呼ばれる魚は、産卵前の幼魚・抱卵魚を釣り切ってしまうと・・その釣場には居なくなってしまいます。15cm以下の幼魚・抱卵魚のリリース、必要以上に持ち帰らない。ご協力をお願い致します。




日本釣振興会の活動を通じて、いつの世代の子供たちにも魚釣りを楽しむことが出来る釣場を維持できるようにしていきたいと思います。
釣り人の皆さまも、自分で出だしたゴミは持ち帰り、綺麗な釣場で気持ちよく釣りが出来るよう、心掛けをお願いします。







イシグロでは店頭でお客様からお預かりした放流募金、自動販売機の収益の一部、当社オリジナル商品販売の収益の一部、2020年7月1日から有料化となったレジ袋の収益の一部を、稚魚放流活動のエリア拡大、環境保護活動の資金に寄贈させて頂いております。
今後も釣場の保護と環境改善に向けて各地で「 放流活動 」を継続して参ります。地域の皆様のご理解とご協力を頂ければ幸いです。


株式会社イシグロはSDGsの考えに賛同し、持続可能な世界の実現をめざし、出来ることから取り組んでまいります。



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