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サーフアジング

サーフアジング

サーフで大型のアジを狙う

近年人気のアジングは、実は堤防だけでなくサーフからも大型のアジが狙えます。
サーフアジングでは遠投が重要で、その鍵を握るのがフロートを使ったリグ(仕掛け)です。

中でもイシグロ浜松高林店スタッフ考案の「もっちーリグ」は、フロートによる高い遠投性能に加え、ルアー交換のしやすさやライントラブルの軽減を両立したサーフ向けリグとして話題で、サーフゲームを楽しむアングラーから高い関心を集めています。

アジングは年中楽しめますが、大型狙いのサーフアジングのメインシーズンは秋から冬。アジの活性が高まる日没前後の夕マズメからナイトゲームの時間帯が最適です。


▶考案者直筆の「もっちーリグ」POP


もくじ
  1. サーフアジングとは
  2. サーフアジング タックル
    ロッド(竿)とリール&ライン(糸)
    その他 持ち物
  3. もっちーリグ オススメのアイテム
    フロート
    スナップ
    サルカン
    リーダー
    ワーム
    ジグヘッド
  4. もっちーリグ 作成方法
  5. もっちーリグ 基本の釣り方
  6. もっちーリグ 関連動画
  7. もっちーリグ 関連ブログ
  8. PEラインとショックリーダーの接続方法
  9. サーフウェーディングの安全な装備・釣行の注意点






サーフアジング タックル

SLS(スーパーライトショアジギング)用のタックルをそのまま使用可能

ロッド(竿)とリール&ライン(糸)
  • SLS専用ロッド9.4ft
  • 中型スピニングリール3000番クラス
  • ライン PE0.6~1.0号

※ロッドとリールはSLS用のタックルをそのまま使用可能。ジグを投げてそのままフロートゲームへと1本のロッドでやり通せます。

その他 持ち物
  • プライヤー類
  • ウェーダー
  • ゲームベスト
  • ショートレインジャケット
  • 帽子
  • ヘッドライト など 

サーフ釣行中の魚の保管用に
Tsulinoランガンサーフクーラー があると便利。





"キャスト絡みを防ぐ投げやすいリグ"
「もっちーリグ」にオススメのアイテム

▶フロート

アルカジックジャパン
シャローフリーク エクスパンダ19g

メタルジグ並みの飛距離が出るので、遠投が必要なサーフに最適

▶スナップ

BKK ファストスナップ0番

フロートの接続に必須。
また、フロートとメタルジグの交換も素早く簡単にできます。

▶サルカン

Tsulino ステン親子ローリング7×8番

下のアイが大きくなっている形状が特徴。
糸を拾いにくくなり、フロートリグ最大の弱点である絡みを激減させる必須アイテム

▶リーダー

シーガープレミアムマックス
ショックリーダー

フロロカーボン製
ソルトルアー専用ショックリーダー

▶ワーム

DUO ジャム

アピール力抜群のワーム

▶ジグヘッド

DUO スナイプヘッドシリーズ または
ヤリエ アジメバガチヘッド

フックサイズはMまたはLサイズ。
重さは潮が速い日は1.5g前後、
潮が緩い日は0.5g前後で。

2つのジグヘッドをオススメする理由は
「オープンゲイブフック」
※針先が外向きに開いているフックの事

オススメの理由はフックの向きにあります。
どちらもフックが「外向き」に開いているため、
アジがルアーを吸い込んで吐き出す瞬間に、口へ掛かりやすく、高いフッキング性能を発揮します。

メリット(1)

  • ショートバイトをとらえやすい。
  • オープンゲイブのフックは針先が外を向いているため、針先が魚の口に触れやすい。
  • 食いが浅く口先で触れるだけのようなショートバイトが多い時には重宝します。

メリット(2)

  • 吐き出す時に掛かりやすい。
  • 魚がワームを吐き出す際に口の横に掛かりやすい。
  • 特にアジは吐き出す瞬間にアワセを入れることが多いため、オープンゲイブの方が圧倒的にフッキングしやすいといわれています。

デメリット

  • 通常のフックに比べると掛かってからバレやすい。

サーフからアジをメインで狙う際はPE0.6号から0.8号。その他の魚種もプラグ等を投げて狙う場合や、サーフロッドでヒラメや大型の青物と並行して狙う場合は最低でもPE1号以上を使用して下さい。
1号を使用するとアジの細かいアタリが遅れて手元に伝わるため、通常のジグヘッドではフッキングがしにくくなります。
そこで、自動でフッキングしやすいフックが外向きのジグヘッドがオススメ!という事になります。




「もっちーリグ」作成方法

  1. ステン親子ローリングの小さいスイベルにBKKのファストスナップを接続
  2. 接続したスナップにフロートを接続
  3. ステン親子ローリングの大きいスイベルの大きいリングにリーダーを接続(60cm~100cm)
  4. リーダーの先にジグヘッドを接続

リグをタテにした時にフロートを接続した小さいスイベルが下側にあればOK。
この向きにすることによってほとんど絡まることがありません。
なぜならリングが大きいことによってフロートがリーダーを拾うことなく回転するから。

さらにスイベルにスナップを接続する事ができるため、通常のルアーにも素早く交換が可能。
毎回状況が変わるサーフに最適なリグです。




「もっちーリグ」基本の釣り方

  1. フルキャスト(遠投)して20カウントくらいステイ。
  2. 流れがあるなら流してしまいます。
  3. そこから2、3回アクションを入れてまた流します。
  4. 横風が吹いている場合、キャスト後はラインのメンディングをしっかりやることでアタリが取れます。

ラインのメンディングとは?
投げた後、水面や空中のラインのたるみや位置をロッドで操作してまっすぐに直したり、置き直したりすることです。
風や潮にラインが流されないようにして、アタリを取りやすくします。




「もっちーリグ」関連動画

遠州サーフアジング実釣解説!フロートリグ「もっちーリグ」で尺アジを狙う。

「もっちーリグ」関連ブログ

【サーフアジング】砂尺を取るなら必読!サーフフロートリグ解説!!

【遠州砂尺】デカアジはサーフでも釣れます!!



PEラインとショックリーダーの接続方法

初心者にオススメの接続方法

ループtoループ(8の字結び2つをつなぐ方法)での接続方法です。

※この動画の後半 5:33 にて実演しています。

  1. リーダーとPEラインそれぞれ8の字結びをします。
  2. PEラインの輪の中に、リーダーの輪を通します。
  3. リーダーの輪の中に、リーダーの端を通せば接続完了。
Tsulino楽々ショックリーダー5号を使用すれば、
リーダー側はすでに8の字結びができているので
PEラインに8の字結びを作って接続するだけでOK!

その他のPEラインとリーダーの接続方法・FGノットなど

おぼえやすい!イシグロ式PEラインとショックリーダーの接続方法を動画でチェック!!




サーフウェーディングの安全な装備・釣行の注意点

これからサーフウェーディングデビューする人、
デビューして間もない人必見の
安全な装備、釣行の注意点などの解説です。

安全な装備

サーフウェーディング基本の装備
  • 帽子
  • 偏光レンズ
  • ウェーディング用ベスト
    (正面と背面に収納ポケット等が多く装備された丈の短い専用のライフベスト)
  • ウェーダー

以上がサーフウェーディングの基本の装備となります。

正面装備

背面装備

その他・持っていると良い物
  • エイが生息するエリアでは、足場確認の為の「杖」があると安心
  • 転倒時、ウェーダー内へ海水が入り込んだ時に水を抜く為のナイフ装備もあると安心。
    ※釣った魚を締める用のナイフと兼用でOK



サーフウェーディング用
ベスト(ライフベスト)について

ライフベストの股ベルトをしっかり装着しましょう

水没時の脱げ防止の為、ライフベストは 股ベルトを体にフィットするよう調整し、しっかり装着して使用します。肩のベルトと脇のベルトも同じく体にフィットするよう調整し、装着しましょう。

※注意:画像のウェーディングベストは上位機種の為、股ベルト不要のタイプです。

正面(1)防水ハンディーポーチ 

一番濡らしたくない物で釣行中に取り出す事がある物 主に携帯電話を収納。

正面(2)上側ポケット 

リーダー、ハサミ、スナップ類の収納。※ベストのポケットサイズに合わせたハサミを収納しましょう。

正面(3)プライヤー類 

プライヤー類はベストの取りやすい場所に収納。※プライヤーは落下防止のコードを付けましょう。

正面(4)下側大型ポケット 

ルアーケースを2個収納。※ここではあまり道具を詰め込みすぎず事前にに絞り込んで2ケース位になるようにしましょう。

背面(5)背面装備 

ランディングネットやフィッシュグリップを収納しましょう。

背面(6)背面ポケット 

ここには釣行時に使用頻度が少ない物 自動車のカギやスケールを収納しましょう。




サーフウェーディングで使用する
ウェーダーについて

ウェーダーは
ブーツが一体化しているタイプと
ブーツが別のストッキングウェダーの2種
  • ブーツ一体型は脱着が簡単です。比較的お求めやすい価格のものも揃っています。
  • ブーツ別型(ストッキングウェーダー+ウェーディングシューズ)は足首が固定されるので不安定な場所や長距離での移動でも疲れにくいです。
ウェーダーの丈の長さについて

ウェーダーには腰まで覆うタイプのウェストハイウェーダーと、
胸まで覆うタイプのチェストハイウェーダーの2タイプがありますが、

波があるサーフウェーディングでは、
チェストハイウェーダーを推奨します。

ウェーダーはあくまで「濡れずに水辺を移動するためのギア」であるのを念頭に入れておきましょう。
入水時にはウェーダーの長さギリギリまで入る等、無理な使い方をしないのが安全です。

腰回りにベルトが付いているタイプは転倒時 浸水を軽減する効果もあります。




サーフウェーディング
夜釣りの場合

ヘッドライトを用意しましょう

ヘッドライトは長距離の移動時とルアー交換時に使用します。
ルアー交換時は水面を出来る限り照らさないように注意します。交換時は岸に向きましょう。

照射時間の確認(電池残量に注意)アルカリ単四3本で約50時間前後が目安です。

後方確認点滅灯(フラッシャー)を使用しましょう

ライフベストの後ろに装着し、常に点灯させておきます。
これは他の釣行者が自分の存在に気づかずルアーを投げ込んでしまう事故を防止します。




サーフウェーディング
釣行中の注意事項

  1. 大型船、漁船がすぐ近くを航行するような場所は、足元から急深になっている可能性があるので、ウェーディングによる釣りは止めましょう。
  2. 干潟を狙うウェーディングゲームの際は、潮位変化に十分に注意しましょう。
  3. エイが生息するエリアではすり足で移動し、エイを踏まないように注意しましょう。
  4. ハンドランディング(手で魚を取り込む事)はルアーフックで思わぬ怪我をする事があるので、ランディングネットやフィッシュグリップを準備しましょう。
  5. 離岸流が発生しやすいエリアでは十分に注意しましょう。
  6. 携帯電話(スマートフォン)の防水対策を万全に。
  7. 海上での事故・緊急時の連絡先118番を覚えておきましょう。
  8. 船舶が近くを航行する場所では引き波による転倒に十分に注意しましょう。

離岸流とは?

岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとする時に発生する強い流れを離岸流といいます。
離岸流に流されると、いつの間にか沖まで流されてしまうことがあるので注意が必要です。

参照:第九管区海上保安本部 海洋情報部ホームページ「 離岸流とは? 」 

離岸流が発生しやすい条件
  • 海岸が外洋に面しているところ
  • 遠浅で、海岸線が長いところ 
  • 近くに人工構造物があるところ
携帯電話(スマートフォン)の防水対策

緊急時の連絡に携帯電話は必須ですが、携帯電話が水に濡れて壊れてしまうと使い物になりません。
防水ケースに入れて緊急時にも使用できるように装備しましょう。

海上での事故・緊急時の連絡先は 118番

詳しくは海上保安庁の「 海の「もしも」は118番 」をご参照下さい。


海上保安庁さん 釣りをする際のルールとマナーについて




サーフフィッシングを楽しむ上でのマナー

  1. 先行者の隣に入る際は一声かけて入りましょう。
  2. お互い左右竿1本分の間隔は最低限空けましょう。
    ※状況にもよります。釣りをする上で先行者が不快に思う距離感には入らないようにして下さい。
  3. 無理な割り込みは止めましょう。
  4. 隣人が青物をヒットさせた際は、ルアーを速やかに回収し、次のキャストを控えましょう。
  5. 釣り人の後ろを歩く際は、十分な距離を保ち歩きましょう。
  6. 皆さんの釣場です。長時間・集団での場所取りは控えるようご協力をお願いいたします。




サーフルアーフィッシングの
エキスパートからの
サーフウェーディングについてのアドバイス

波足が長いときは特に注意 波打ち際を歩くときは必ず波を見ながら歩くか、波から離れて歩くこと。
歩行中、片足を上げたタイミングで不意に強い波がくると、足払いを食らって転倒します。

ウェーディングは膝下まで。 腿から上まで波が来る場所まではウェーディングしないこと。
寄せ波で吹っ飛ばされることがあります。また浜の傾斜が急角度の場所では引き波で足をすくわれます。

踏ん張っている足(両足)の周囲の砂が引き波で流されて、足元の地面が低くなるようなら 立ち位置を下げます。

見た目で波気があるとき、波足が長いときは釣りをしない勇気が必要です。





潮時(しおどき)解説

サーフウェーディングには必要不可欠な情報!潮時(しおどき)についてイシグロフィッシングアドバイザーが解説します!





釣りの仕掛けやタックルには地域差がある場合がございます。釣りをする場所にあった道具や仕掛けをご用意ください。
※ページの内容は予告なく変更する事がございます。予めご了承下さい。


◆Tsulinoのライフジャケット

釣りのシーンに合わせた様々なタイプのライフジャケット品揃え中




◆はじめての釣り手引き

釣り初心者から釣り経験者まで、みなさまが安全に釣りを楽しむことができる知って役立つ情報を発信
釣り初心者にもわかりやすく各釣魚別に釣り方を解説




◆釣り用語をおぼえよう

釣りには専門的な用語がいっぱい。最初は難しいけど覚えるとさらに面白い釣りの世界が広がりますよ。
わからない釣り用語を聞いたらまずここで調べて覚えましょう!




◆ルアー用語をおぼえよう

釣りには専門的な用語がいっぱい。最初は難しいけど覚えるとさらに面白い釣りの世界が広がりますよ。
わからない釣り用語を聞いたらまずここで調べて覚えましょう!ルアー編です。