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こんにちはイシグロ岡崎大樹寺店のコマガタです!!
今回は第4回コマガタトークシリーズ(^^)/
第一回
「シーバス干潮がなぜ釣れるか 初級」
https://www.ishiguro-gr.com/blog/detail.php?id=13802
第二回
「リバーシーバスゲームにおけるロッドレングスの選び方 中級編」
https://www.ishiguro-gr.com/blog/detail.php?id=13816
第三回
「クロダイボトム釣りにおける、ボトムとロッドの関係 初級編」
https://www.ishiguro-gr.com/blog/detail.php?id=13947
今回のテーマは、、、
「食わないボイルとマイクロベイト編」
今回はかなりマニアックな話をしたいなと思い、上級編。
※かなりコマガタの持論が入っておりますので、あくまで参考
さてさてこの時期よく見られる、マイクロベイトパターン時の喰わないボイル。
みなさんシーバスを1年以上やられている方は何度か見たことがあるのではないでしょうか??
「こんな激しくボイルしてるのに!?(*´Д`) なぜ喰わん!!」
では結論から、、、
・魚体を出してボイルしているときは厳しい!!
・魚体を出さず地味に水面をついばんでいるときのほうが釣れる!!
それはなぜか??
ではコマガタ画伯。
①ベイトが小さく又は大量に群れでいる場合は、狙いが定められず、、、シーバスはとりあえずで口を開けながら群れに突っ込みます。
その際に魚体が勢いよく飛び出してしまい、水面ではビッターンと激しい音がします。
②ベイト単体を狙い定めて食べる場合は水面でベイトと水を同時に吸い込むのでボフッと地味な音がします。
ちなみにこの音はシーバスが大きければ大きいほど、吸い込む水の量が多いので大きく鈍い音がします。
しかもこのボイルの場合はかなり簡単に食ってきます♪
そしてよく言われるボイルしているけど全然食わない!?
と言われるのは①のパターンが多いです。(*'▽')(一部例外あります)
人によってはエサ負けしているとも言う人もいます。
マイクロベイトは基本群れで行動していることが多いのでこのような①パターンが多いですね!!
春のイナ稚魚や稚鮎や秋には夜の外洋系防波堤の常夜灯したのイワシ系などなど。
あてはまるパターンはかなり多いですね~~~
ベイトの量が異常に多くても発生します。
わかっていただけましたでしょうか??
今回はある程度シーバスの実釣経験があり、魚に触っている人ほど毎年の課題になっているパターンかなと思います。
個人的に攻略法は様々みつけました。
シャッドの早巻きとか小さいバイブの早巻きリフトフォール、ポッパーとか色々試しました(^^)/
攻略法についてはトライ&エラーで実釣経験を重ねていくのが一番だと思いますので、、
今回はこのあたりで終了したいと思います(*'▽')
少しマニアックで基礎基本でおうちで皆さんの妄想のお手伝いができるようなそんな、ブログをまた思いついたら作成します!!
以上イシグロ岡崎大樹寺店のコマガタトークでした(^_-)-☆
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