私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています.

11月25日(木)『 師崎沖ヒラメ稚魚放流 』 実施報告


2021年11月25日(木)「 師崎沖 ヒラメ稚魚放流 」を実施いたしました。

イシグロでは、店頭でお客様からお預かりした 「 放流募金 」・「 自動販売機収益の一部 」・「 レジ袋販売収益の一部 」「 当社オリジナル商品販売収益の一部 」を使用し、様々なエリアで稚魚の放流を行っております。
今回は「 師崎大物釣り倶楽部 」・「 師崎漁協釣り部 」の皆様が手配頂いた、ヒラメ稚魚11,000匹、カサゴ稚魚10,000匹、キジハタ稚魚1,000匹、イシグロ手配のヒラメ稚魚3,000匹の放流を、師崎漁港沖にて行いました。



放流作業には、「 師崎大物釣り倶楽部 」・「 師崎漁協釣り部 」漁協所属の各船長さん、漁協スタッフさんに出船・放流作業のご協力を頂きました。


今回のヒラメは10cmを超えるサイズ合計15,000匹を放流!ヒラメ放流の効果を感じて頂けているようです!


キジハタの手配も可能になってきましたが、まだ希少!美味しい高級魚です。


カサゴ10,000匹放流!小さくても食欲旺盛なカサゴですが、成長は遅い魚です。15cm以下の幼魚・抱卵魚のリリースのご協力をお願いします。成長し産卵すれば!もっと増えます!!



積み込みを終えて。さぁ出船! 出船ご協力いただき沖で生存率も上がる沖で放流出来る事が大変助かります。



今回は漁協さん手配の魚と合わせての放流作業とさせて頂いたので、いつもお世話になっている多くの船長に出船のご協力も頂きました。

石川丸さん


荒ますつり船さん


久六釣り船さん・七福丸さんなどなど、沢山の船長・漁協関係者さんとの放流活動となりました! ご一緒に出来たこと。本当に嬉しく思います。



イシグロからは商品企画課:河西(元半田店 店長 師崎エリアの多くの船長にも沢山お世話になっています。)

河西はじめ、商品企画が開発・展開する【 Tsulino 】商品の販売収益の一部は放流事業に活用しております。


イシグロ鳴海店:凄腕ショアソルトアングラー:今井


イシグロ岡崎大樹寺店 オフショアマイスター:駒形


イシグロフィッシングアドバイザー:山川


合計26,000匹の放流は思ってた以上にハードでした(汗)七福丸船長ほか皆様にご協力頂いての放流活動となりました♪




当社の稚魚放流活動にご協力をいただき、カタログ募金にご協力をしていただいたお客様、及びこの活動にご賛同、ご協力をいただきました「 師崎大物釣り倶楽部 」・「 師崎漁協釣部 」の皆様、ありがとうございました。



このヒラメは、2年で40cm程の立派なヒラメに成長します!40cm以下のヒラメが釣れた際の再放流にご協力お願い致します。


イシグロでは店頭でお客様からお預かりした放流募金、自動販売機の収益の一部、当社オリジナル商品販売の収益の一部、2020年7月1日から有料化となったレジ袋の収益の一部を、稚魚放流活動のエリア拡大、環境保護活動の資金に寄贈させて頂いております。
今後も釣場の保護と環境改善に向けて各地で「 放流活動 」を継続して参ります。地域の皆様のご理解とご協力を頂ければ幸いです。



株式会社イシグロはSDGsの考えに賛同し、持続可能な世界の実現をめざし、出来ることから取り組んでまいります。



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