静岡県から愛知県を中心に釣り具の店舗販売を行う「イシグロ」の釣り人のための情報ポータルサイト

  • 935 view

御津 クロダイウキフカセ釣り<深掘り>

御津 クロダイウキフカセ釣り<深掘り>

御津クロダイウキフカセ釣り

愛知県豊川市の、御津(みと)エリアフカセクロダイは毎年9月頃から釣果が上がり始める。いい日には5~10枚ほど釣れることもあり、型も50cmを超える大型も確認されている。

釣りポイント

豊川浄化センターとか御津海公園と呼ばれている埠頭の表向きのテトラ帯がポイント。

ポイントA

テトラ帯のちょうど真ん中あたりに位置している。排水が入っており若干水温は高めの様子。駐車場の目の前なので最も釣り人が多く実績も多い。水深は2m弱と浅い。

ポイントB

工場側に見える鉄塔が目印。特に何も無いテトラ帯だが水深が深めで3m~3.5mほどある。2枚潮の時は釣り辛いが、水深が深いためか11月に入っても安定した釣果が期待できる。

ポイントC

水深は2m~2.5mほど。駐車場からかなり歩くので人も少なめ。

仕掛け

仕掛は通常のクロダイフカセ釣りと同様。ウキは自立棒ウキの3B~5Bが使いやすい。水深に対して錘負荷が大きいのは2枚潮に対応しやすくする為で、釣り座が水面に近いため、円錐ウキよりも棒ウキが見やすい。オススメは遠矢ウキの「SP300シリーズ」「SP400シリーズ」で、感度も遠投性能も高い。
道糸は2号前後、ハリスは1.5号~2.0号程度で選べば問題無い。ただ、かなり大型のクロダイもいるようで2号ハリスで切られることもあるので油断は禁物。また、ハリスの長さは水深にあわせて1~3m程度。水深が浅い場合は短め、深い場合は長めにとると良い。針はチヌ針の3~5号。オキアミを2匹掛けなどにするときは大きめの針が使いやすい。

エサ

コマセはオキアミ3kgに対して「マルキューナンバー湾チヌⅡ」1袋+「マルキューチヌパワームギスペシャル」半袋+チヌパワースペシャルMP半袋~1袋(夏場はオキアミを減らして激荒をまぜると良い)
で1セットが標準。7時間ほどの釣りでこれを2セット使用する。

クロダイのウキフカセ釣りは底を釣ることが基本なので、コマセは底にしっかり溜まるような配合になっている。「ナンバー湾チヌⅡ」は比重がかなり重いのでベースに使い、「チヌパワームギスペシャル」は粒子が粗めで底に残ると同時にアピールも高い。「チヌパワーSP MP」は集魚力と粘りを増すことが出来る。
その他、「マルキュー激荒」=集魚力アップ、「チヌにこれだ!」=集魚力アップ。「サッポロベイトイカナゴSP」=集魚力アップ。なども配合エサとして有効。

付け餌は加工オキアミがオススメ。1匹掛け以外にも抱き合わせて2匹掛けにするとアピール力が上がるのか結果が出ることも多い。

釣り方

テトラから竿3本程沖(15mぐらい)に柄杓でコマセを打ち込む。基本的に付け餌はしっかり同調させて大丈夫だが、アタリが遠い時やエサ取りが気になるときは仕掛けの投入点はコマセを打ち込む場所から少しずらすと良い。ウキ下は付け餌がしっかりと底に届いている深さに調整することが必須であるため、棚取りは確実に行うこと。波が穏やかな時はシビアに棚を設定するとアタリも大きく出るが、波が荒い時などはハリスを這わせるイメージで実際の水深より深くウキ下を設定するとよい。(エサが浮くとボラや小キビレ、チンタのアタリが多くなる印象)
また、釣り場の性格か、多かれ少なかれどんな日でも2枚潮に遭遇する。緩いときはハリスに小さなガン玉を打ったりして付け餌の安定を図るが、あまりに2枚潮がひどい時はポイントを移動するか潮が変わるまで待った方が無難。潮的には小潮が最も釣りやすく釣果もいいような傾向があり、逆に大潮は干満差が大きく釣れる状態を維持する事が難しくなることからか、釣果的にもあまり良い結果が得られていないため、潮の小さい小潮や長潮、若潮を狙って釣行をしたほうが釣果の期待が高い。コマセは出来る限りケチらずコンスタントに撒くとアタリが続く。魚が掛かったら手前のテトラに注意して取り込むこと。タモは5mの物で対応できる。

最後に

御津テトラ帯は今までフカセ釣りはあまり行われてこなかったウキフカセ釣りとしては新しい釣り場。もともとは前打ち釣りの釣り場であったため、前打ち釣りの釣り人がいた場合は入る場所をずらすなどの配慮をすること。また、こぼれたコマセはしっかり流す、自分の出したゴミは必ず持ち帰る、ポイントに入るときは挨拶をするなど、人として当然のマナーをもってクロダイのウキフカセ釣りを楽しんでいただきたい。


釣りの仕掛けやタックルには地域差がある場合がございます。釣りをする場所にあった道具や仕掛けをご用意ください。

※ ページの内容は予告なく変更する事がございます。予めご了承下さい。


監修 イシグロフィッシングアドバイザー 宮崎 (愛知・滋賀エリア担当) 2019年4月更新

イシグロフィッシングアドバイザーとは?


ライフジャケットの着用義務があります
釣りやレジャーで貸し船・遊漁船・プレジャーボート・水上オートバイに乗船される方は法令によりライフジャケット着用の義務があります。

詳しくはこちらのページをご覧ください。


★子供用フローティングベストがネット通販で購入できます!イシグロ公式オンラインショップへ


★釣り初心者にもわかりやすく各釣魚別に釣り方を解説します!「釣り方指南

関連記事

TOPへ戻る

釣り投稿

閉じる