こんにちは！
商品企画課のスガハラです。
8/28、先月に引き続き伊東店スタッフの石橋にガイドをしてもらい、東伊豆の地磯へ行ってきました。
今回も朝の日が昇った直後はロックフィッシュ狙い。
ワームでは
カサゴがそれぞれHIT！
メタルジグで石橋がアカハタをGET！
HITルアー
Tsulino メタルランナーREBOOT30ｇ「落ちパクブルピン」
その後、日が完全に上ってからは少し反応が薄くなったのでスガハラはエサ釣りにチェンジ。
今回の裏目的の泳がせ釣り開始！
サビキ釣りで小魚を釣ってそれを泳がせて一発大物狙い！・・・のはずが・・・
まさかの生き餌が確保できず、保険で用意していたサンマの切り身でブッコミ釣りにチャレンジ！
今回使用したロッドは
堤防など岸釣りでの泳がせ釣り専用として設計したモデルです。
この日はイトフエフキとウツボがヒットしましたが、
イトフエフキの小刻みなアタリもしなやかなソリットティップが捉えてくれ、
ウツボの根に潜ろうとする強烈な引きと重さにも難なく対応しゴリ巻き、抜き上げすることができました。
また、置き竿でアタリを待つ際に竿を海の持って行かれないように尻手ロープなどを取り付けられる尻手環が標準装備！
近年人気の岸からの泳がせ釣りですが、専用の竿がこれまでなく、手持ちの竿を使いまわしていた方が殆どだと思います！
今回は地磯での釣りでしたが身近な堤防でもヒラメや青物、ハタ、アオリイカなど様々な大型魚、高級魚を狙える釣りです。
不意な大物でも対応できる専用竿「SEAWALL堤防泳がせ」でぜひ狙ってみて下さい。
ブッコミ釣りをしばらくしていると何やら沖が騒がしくなってきました。
時折ボイルも発生し、ルアーで狙うチャンスです。
なるべくシルエットの小さなルアーかつ飛距離が出るルアーをローテーションしているとシイラがHIT！
小型ですがピョンピョン飛びながらど派手に暴れまわるのでなかなかエクサイティングです。
今回の仕様タックルは
Tsulino KULIA SHORE JIGING SET 962M
Tsulino KULIA SHORE JIGING SET(クーリアショアジギング) はショアジギング入門におすすめの竿、リール、糸のセットです。
ショアジギングに対応する肉厚設計で、60ｇまでのルアーを振り抜く事ができ、青物やシイラ、ヒラメなど引きの強い魚にしっかり対応します。
そしてセットのリールとしては
シマノ FX4000
にPEライン１．５号150ｍが巻いてあります！
エントリーモデルのリールと竿のセットですが、確かな性能で今回の釣果を上げることができました！
また今回よくシイラが良くHITしたのは
Tsulino メタルバレット40ｇ
アシストフック
Tsulino ショアアシストシングル
小粒でよく飛んで食わせ能力の高いメタルバレット。複数のシイラをゲットしました。
スガハラがジグでシイラを釣っている間、石橋は弓角でフィーバータイム！
ワカシ！
ナンヨウカイワリ！
スマガツオ！
カンパチ！
流石でした！
どうやらここ最近はベイトが小さいことで弓角に反応が良いとの事。
釣りに行かれる際にはぜひ弓角も持って行って下さい！
昼前にシイラと回遊魚のラッシュがあった後、また反応が無くなってしまった為ここで納竿としました。
今回ロッドの持ち運びには
Tsulinoロッドケース135を使用しました。
地磯までの道中や磯場での使用中、ロッドにキズが付かないようにロッドケースに入れての移動がおすすめです！
Tsulinoロッドケースには
リールを付けた状態で収納可能なロッドケース135 (サイズ：内寸 H134×D9.0×W9.0（cm）)
ストレートタイプのロッドケース155
以上の２アイテムが好評発売中です！
釣り竿に細かいキズは命取り。細かいキズが原因で破損してしまった・・・というのはよくあります。
自宅で、釣りに行く道中で、現場で、大事なロッドを守るロッドケース。おすすめです！
最後に前回に引き続きしっかり魚を釣らせてくれた石橋の釣果ブログはこちらからどうぞ↓
8月も末になりすぐに９月に突入します。
秋は最も魚を釣りやすくなる時期です。
ぜひ、様々な釣りに挑戦してみて下さい！
記 イシグロ商品企画課 菅原
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